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J-GLOBAL ID：201802231980300634   整理番号：18A2075990

非線形弾性体の構成関係の線形化に関するノート【JST・京大機械翻訳】

A note on the linearization of the constitutive relations of non-linear elastic bodies

著者 (1件)： Rajagopal K.R. (Department of Medchanical Engineering, Texas A&M University, College Station, TX-77843, United States)
資料名： Mechanics Research Communications  (Mechanics Research Communications)
巻： 93  ページ： 132-137  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0477A  ISSN： 0093-6413  CODEN： MRCOD2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Cauchy弾性体の非線形理論の文脈の中で,変位勾配のノルムの二乗を無視できるという意味で,変位の勾配に関する線形化は変位の勾配のノルムに関して無視でき,古典的線形化弾性モデルに導くことができる。しかし,特に非弾性体に関連した仕事において,線形化歪の非線形関数としてCauchy応力の表現を見ることは一般的である。このようなモデルは純粋な弾性応答の意図の外にあるが,応力と線形化歪の間の非線形関係も弾性範囲内に保持されるとしばしば仮定されている。応力の非線形関数である線形化歪は古典的Cauchy弾性理論の文脈内では基礎を持たないが,Rajagopal[19]による弾性体の応答を記述するために開発された新しいクラスの構成関係の中で適切な正当化が可能であり,これらのモデルを一般化して小さな歪領域における非弾性応答を記述できることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 弾性力学 ,  *非線形弾性 ,  ノルム ,  *弾性 ,  *構成方程式 ,  モデル ,  非弾性 ,  応力歪特性
準シソーラス用語： 非線形関数 ,  弾性モデル ,  非線形理論 ,  *弾性体 ,  *線形化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 弾性力学一般  (HC02010M) ,  金属材料  (HC02020X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 非線形 ,  弾性体 ,  構成関係 ,  線形化 ,  ノート