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J-GLOBAL ID：201802231984551071   整理番号：18A0614235

アイスランド陸棚上の魚と冷水サンゴ生息地間の関連性【Powered by NICT】

Associations between fish and cold-water coral habitats on the Icelandic shelf

著者 (2件)： Ragnarsson Stefan Aki (Marine and Freshwater Research Institute, Skulagata 4, 101 Reykjavik, Iceland) ,  Burgos Julian Mariano (Marine and Freshwater Research Institute, Skulagata 4, 101 Reykjavik, Iceland)
資料名： Marine Environmental Research  (Marine Environmental Research)
巻： 136  ページ： 8-15  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0076B  ISSN： 0141-1136  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 魚類群集と冷水サンゴ生息地の間の関係は,Lonsdjupトラフ南東部,アイスランドの延縄漁獲量の解析に基づいて評価した。2009と2010では,延縄はトラフ内のサンゴ被覆を変化させた位置に設置した。研究部位はうつ病(深い50 100m),いくつかのリッジと交差によって特徴づけられる。冷水サンゴLophelia pertusaと他のサンゴ種のコロニーは主にリッジ上に見出された。記録された十五魚種の中で,牙(Brosme brosme)は,両調査において,魚の総豊度に~80%に寄与し,単位努力あたりの漁獲量は,隣接する平坦領域よりもリッジ上に2倍大きかった。多変量分析は,リッジと沖の魚類群集の構造間の差異を示した。制約付き冗長法による配列分散分配によっては,魚類群集の構造は海底複雑さ,冷水サンゴ被度と地理的位置によって変化することを明らかにした。海底複雑さとサンゴ被覆の効果の間の分離できなかった,これらは強く相関していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 舟状海盆 ,  コロニー ,  多変量解析 ,  延縄 ,  *大陸棚 ,  冗長性 ,  被覆 ,  海底 ,  *生息場所 ,  魚群 ,  *アイスランド共和国 ,  漁獲量 ,  地理学
準シソーラス用語： 被度 ,  魚種 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 延縄 ,  冷水サンゴ ,  魚 ,  牙 ,  多変量解析

分類 (2件)： 動物に対する影響  (EE04040K) ,  海洋汚濁  (SB02040B)

タイトルに関連する用語 (6件)： アイスランド ,  陸棚 ,  魚 ,  冷水サンゴ ,  生息地 ,  関連性