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J-GLOBAL ID：201802231995679342   整理番号：18A1592913

インコロイ825のAISI321ステンレス鋼溶接部へのアーク溶接性【JST・京大機械翻訳】

Arc weldability of Incoloy 825 to AISI 321 stainless steel welds

著者 (3件)： Sayyar Navid (Department of Materials Engineering, Isfahan University of Technology, Isfahan, 8415683111, Iran) ,  Shamanian Morteza (Department of Materials Engineering, Isfahan University of Technology, Isfahan, 8415683111, Iran) ,  Niroumand Behzad (Department of Materials Engineering, Isfahan University of Technology, Isfahan, 8415683111, Iran)
資料名： Journal of Materials Processing Technology  (Journal of Materials Processing Technology)
巻： 262  ページ： 562-570  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0650A  ISSN： 0924-0136  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ガスタングステンアーク溶接Incoloy 825からAISI321SSの微細構造進展と凝固割れ(SC)感受性に及ぼすインコネル625,Incoly65およびER347充填材の組成効果を研究した。溶接部の構造は主にオーステナイトであり,溶質偏析は3つの溶接合金のデンドライト間/セル空間における共晶-性質二次相の形成を引き起こした。希釈効果は,ER347溶接における凝固のFAからAFモードへの遷移をもたらし,そのフェライト含有量を減少させた。Inconel625とER347溶接部は,それぞれ,長期的なVarestraint試験の間,SCに対して最も高くて最も低い耐性を有した。インコネル625溶接の微細樹枝状組織は,この合金のより容易な歪適応とより良い溶接性特性をもたらした。低融点NbとTiリッチ相の形成による凝固粒界の低いフェライト含有量と容易な濡れ性のために,SCに対するER347溶接の厳しい亀裂と高感度を特性化した。Inconel625充填材は,異種母材間の熱膨張係数に関して適切な橋を確立するのに有効な役割を果たすことができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 共晶 ,  合金 ,  *溶接部 ,  キャラクタリゼーション ,  偏析 ,  樹枝状結晶 ,  濡れ ,  TIG溶接 ,  結晶粒界 ,  凝固 ,  *溶接 ,  オーステナイト ,  充填材料 ,  フェライト
準シソーラス用語： Alloy625 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： インコロイ825 ,  AISI321SS ,  溶接性 ,  Varestraint ,  凝固亀裂

分類 (4件)： 溶接技術  (WC07030G) ,  溶接部  (WC07100I) ,  機械的性質  (WB02030U) ,  溶接性,溶接性試験  (WC07070Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： インコロイ825 ,  AISI321 ,  ステンレス鋼溶接 ,  アーク溶接