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J-GLOBAL ID:201802232011780494   整理番号:18A0020808

上顎後根端間の距離の違いと骨格パターンによる洞底【Powered by NICT】

Differences in distances between maxillary posterior root apices and the sinus floor according to skeletal pattern
著者 (2件):
資料名:
巻: 152  号:ページ: 811-819  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0716B  ISSN: 0889-5406  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,コーンビームコンピュータ断層撮影画像を用いた上顎洞の下壁と年齢,性別,および骨格パターンにしたがって根と上顎洞との関係に上顎臼歯根端からの距離を評価することであった。各根の三次元画像をチェックし,距離は10~28歳の患者118名(男性63名,女性55名)の洞床に対する根の先端から真の垂直軸に沿って測定した。比較手段統計試験は,年齢,性別,および骨格パターンにしたがって分類群間の差異を評価するために行った。洞床と根の接触の頻度は第一および第二臼歯の頬側根における第二小臼歯で70%から80%以上であった。男性と高齢(20 28歳)群は有意に小さい距離または女性と若年(10 20歳)群よりも洞への根の突起を有していた。距離は短く,あるいは過剰に多岐にわたる,ダウン傾斜口蓋平面,大顎角群で洞への根のより突出した。男性,高齢,過開骨格パターン,大顎角群は上顎根端と洞底間で有意に近い距離または洞への根の突起を有していた。状況における上顎大臼歯の侵入が困難な含気上顎洞のために遅くなる可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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生体計測  ,  歯と口腔の診断 
タイトルに関連する用語 (3件):
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