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J-GLOBAL ID:201802232013381975   整理番号:18A1325756

デクスメデトミジンによる脊柱手術患者周術期肝腎機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of dexmedetomidine on liver and kidney function in patients undergoing spinal surgery
著者 (7件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 213-216  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2957A  ISSN: 1004-5805  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:デクスメデトミジンによる脊柱手術患者の周術期肝腎機能への影響を観察する。【方法】2016年12月2017年5月の全身麻酔下で,60例の腰後方減圧骨融合内固定術を受けた患者60名(男性31名および女性29名,4978歳)を,本研究に登録した。BMI1930kg/m2、ASAIIII級、乱数表を用いて2群(n=30)に分けた。術中D群は持続にデクスメデトミジンを0.20.5μg・kg-1・h-1持続注入し、手術終了まで20min持続した。麻酔導入前30分(T0)、手術終了時(T1)と術後2日(T2)に静脈血を抽出した。血清シスタチンC(CysC),クレアチニン(Cr),尿素(UREA),アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)およびアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)をELISAによって測定した。【結果】T0と比較して,T1群のALT,AST,Cr,UREAは有意に減少したが(P<0.05),T2群のALT,UREAは2群間で有意差があった(P<0.05)。D群のASTは明らかに減少した(P<0.05)。ALT,AST,UREAは,T1とT2でC群より有意に低かったが(P<0.05),T1群のCrはC群より低かった(P<0.05)。C群と比較して、D群の尿量は明らかに増加し(P<0.05)、レミフェンタニルとプロポフォールの総用量は明らかに減少し(P<0.05)、両群の入院時間と不良反応の発生率に統計学的有意差はなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (3件):
分類
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消化器作用薬の臨床への応用  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  消化器疾患の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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