文献

J-GLOBAL ID：201802232022010670   整理番号：18A0521087

無線センサネットワークで使用されているJava仮想マシンのためのハイブリッドアプローチ【Powered by NICT】

A hybrid approach to Java virtual machine used in wireless sensor networks

著者 (2件)： Bista Rabindra (Department of Computer Science Kathmandu University, Dhulikhel, Kavre, Nepal) ,  Aryal Sapan (Department of Computer Science Kathmandu University, Dhulikhel, Kavre, Nepal)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： SKIMA  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無線センサネットワーク(WSN)は,その広域利用のために研究者の間で受ける非常に魅力的になってきた。センサノードの開発応用はまだその不均一性,低レベル抽象化の欠如と適切なプログラミングインタフェイスの欠如などの問題のために面倒な仕事となっている。これらの問題を解決するために,異なる仮想マシン(VM)は,ミドルウェアとして用いることが提案されている。VMはドメイン特異的問題を扱う直接命令を支援する本質的に特定の応用である可能性があり,また汎用プログラミング命令を支援する汎用できる。本研究は一般的な目的に特定用途向け仮想マシンの概念を加えることの可能性を研究した。WSNアプリケーションにおいて頻繁に使用されているいくつかの方法のための単一バイトコード実行を提供することにより,そうすることを試みた。この手法を試験するために,WSNプラットフォームのための既存のJava仮想マシン(JVM)実装を用いることにした。結果は二成分サイズの顕著な減少があった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 不均一性 ,  計算機プログラミング ,  ミドルウェア ,  *仮想機械システム ,  応用プログラム ,  *センサネットワーク
準シソーラス用語： バイトコード ,  プログラミングインタフェイス ,  センサノード ,  *Java仮想マシン ,  *無線センサネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 無線センサネットワーク ,  Java仮想マシン ,  ハイブリッドアプローチ