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J-GLOBAL ID:201802232055504094   整理番号:18A1586552

ミツバチ幼虫のメタロプロテイナーゼ遺伝子の原核発現およびポリクローナル抗体の調製【JST・京大機械翻訳】

Prokaryotic Expression of Paenibacillus larvae Metalloprotease Gene and Preparation of Polyclonal Antibodies
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 49-54  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3581A  ISSN: 1007-5038  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ミツバチ幼虫の金属プロテアーゼ遺伝子PLMPをクローンし、その原核発現ベクターを構築後、組換えタンパクの発現及び精製を行い、ウサギを接種してポリクローナル抗体を作製し、幼虫の桿菌の迅速検出方法の研究に基礎を築いた。PLMP遺伝子をPCRにより増幅し,発現ベクターpGEX-4T-1にクローン化し,E.coliBL21(DE3)に形質転換した。異なる誘導時間、IPTG濃度により、PLMP組み換え蛋白を発現させ、SDS-PAGE電気泳動ゲルで精製目的タンパク質を回収した。標的蛋白質を用いてウサギを4回免疫した後、血清を採集し、多耐性を作製した。1242bpのPLMP遺伝子フラグメントをPCRにより増幅した。原核生物発現ベクターpGEX-4T-1-PLMPを構築し,最終濃度0.8mmol/LのIPTGと37°Cで5時間の誘導後,分子量70kuの蛋白質を得た。標的蛋白質で免疫化したウサギからのポリクローナル抗体の力価は1:1であった。12800、Westernblotによりバンドを検出し、作製した多抗はPLMP抗原の検出に使用できることを証明した。【結果】PLMPの原核生物ベクターを,PLMP蛋白質を得るために構築し,そして,PLMPポリクローナル抗体を,PLMP蛋白質を得るために確立し,そして,PLMPの迅速検出法の基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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分子遺伝学一般  ,  ウイルス学一般  ,  遺伝子発現  ,  抗原・抗体・補体一般  ,  蛋白質・ペプチド一般 

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