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J-GLOBAL ID:201802232066583489   整理番号:18A1712630

活動性および潜在性結核感染患者における長期特異抗原細胞刺激に応答したGM-CSFおよびIL-2の診断性能【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic performance of GM-CSF and IL-2 in response to long-term specific-antigen cell stimulation in patients with active and latent tuberculosis infection
著者 (5件):
資料名:
巻: 112  ページ: 110-119  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3216A  ISSN: 1472-9792  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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活性結核(TB)を検出するための簡単な血液検査は,この流行封じ込めに対する鍵となり得て,患者の大きな割合が試験のために痰を生産することができない。現在利用可能なインターフェロン-γ放出アッセイ(IGRA)は,活性TBの診断には不十分であり,報告されたプール感度と特異性は81%以下である。長期細胞刺激に反応してインターフェロン-γ以外のサイトカイン/ケモカインが異なるTB感染状態を区別する能力を改善できるかどうかを調べた。著者らは,新たに診断された肺TBを有する被験者とサンantiにおけるそれらの家庭接触を前向きに登録した。全ての接触をIGRAで試験した。末梢血単核細胞を得て,それらの培養上清を集める前に抗原特異的に72時間刺激した。活性TBを有する被験者はPBMC刺激により著しく低いサイトカイン/ケモカイン分泌を示し,より低いGM-CSFはIGRA(+)接触からの最良の分化因子であり,71%(95%CI53-85)感受性,86%(95%CI65-97)特異性およびAUC=0.79(p=0.0003)であった。一方,非感染IGRA(-)接触と比較すると,高レベルのIL-2分泌は活性TBの最良指標であり,73.5%(95%CI56-87)感受性,85%(95%CI66-96)特異性およびAUC=0.79(p=0.0001)であった。刺激により放出された単一サイトカイン/ケモカインは,活性TBと全てのTB接触の間を正確に区別することができなかった。GM-CSFとIL-2は,潜在的TBから活性TBを分化させる最良の収率を提供し,TBは,IGRAsに対して報告されたものより高い特異性を有していた。しかし,活性TBに対する独立したバイオマーカーとして使用するのに十分な感度は得られなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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感染症・寄生虫症の診断 

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