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J-GLOBAL ID：201802232071241098   整理番号：18A1401089

ミダゾラムによる小児包皮切除術後の覚醒期の動揺と覚醒時間への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of midazolam on the agitation and wake time of the postoperative resuscitation in pediatric circumcision

著者 (2件)： Chen Xiaozhen (温州市中西医結合医院麻醉科, 浙江省温州,325200) ,  Lin Xiaolei (温州市中西医結合医院麻醉科, 浙江省温州,325200)
資料名： Zhongguo Jiceng Yiyao  (Zhongguo Jiceng Yiyao)
巻： 25  号： 8  ページ： 961-964  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3628A  ISSN： 1008-6706  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児の包皮輪切除後の覚醒期の覚醒と覚醒時間に及ぼすミダゾラムの効果を研究する。方法170例の小児包皮リング手術による患児の臨床資料を回顧性分析し、麻酔方法の違いにより対照グループと観察グループに分け、各グループの85例。対照群はセボフルラン複合ケタミンで麻酔を行い、観察群はセボフルラン、ケタミンとミダゾラム併用麻酔を行い、両群の麻酔効果を比較した。結果:観察群の手術開始10分の心拍は(99.64±5.97)回/min、平均動脈圧は(65.81±5.63)mmHgであった。対照群の手術開始10分の心拍は(122.38±12.54)回/min、平均動脈圧は(86.49±12.35)mmHgであった。群間(t=8.749,9.438,P<0.05)におけるケタミンの総使用量は(42.33±5.85)mgで,覚醒時間は5であった。56±2.03min、疼痛採点は(2.16±1.05)点、Watcha採点は(1.65±0.59)点、PAED採点は(5.23±1)であった。04)。対照群のケタミン使用量は(72.53±16.58)mg,覚醒時間は(13.29±4.66)分,疼痛スコアは(4.29±2.35)点であった。Watchaスコアは(2.84±1.46)で,PAEDスコアは(8.75±2.19)で,有意差(t=11.6988)があった。239、7.763、6.997、8.168、すべてP<0.05)、観察組の呼吸抑制、焦燥苦悶と悪心嘔吐の発生率はそれぞれ1.18%、3.53%と3であった。53%,対照群は,それぞれ9.41%,15.29%,16.47%であり,2群間で有意差があった(χ2=4.174,3.589,4.281,P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疼痛 ,  心拍 ,  *環状切除術 ,  *子供 ,  麻酔 ,  *覚醒 ,  芳香族塩素化合物 ,  脂環式ケトン ,  第二アミン ,  エーテル ,  脂肪族フッ素化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 悪心嘔吐 ,  苦悶 ,  呼吸抑制 ,  有意差 ,  スコア ,  *包皮 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Circumcision ,  male ,  Anesthesia ,  Recovery room ,  Midazolam

分類 (2件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  全身麻酔薬の基礎研究  (GW03020L)

物質索引 (3件)： ケタミン ,  セボフルラン ,  ミダゾラム

タイトルに関連する用語 (6件)： ミダゾラム ,  小児 ,  包皮切除 ,  覚醒 ,  動揺 ,  覚醒時間