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J-GLOBAL ID:201802232081977623   整理番号:18A1579265

瞬間弾性イメージングによる肝脾硬度の予測食道静脈瘤の予測の価値【JST・京大機械翻訳】

Application Value of Liver and Spleen Stiffness Detected by Transient Elastography for Predicting Esophageal Varices
著者 (1件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 139-142  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2265A  ISSN: 1002-0101  CODEN: ZCYZEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】慢性B型肝炎と肝硬変患者の高リスク食道静脈瘤(HREV)の評価における肝硬度値(LSM)と脾臓硬度(SSM)の値を評価する。方法:瞬間弾性イメージング装置Fibrotouch(FT)により95例の慢性B型肝炎、肝硬変患者のLSM、SSMを測定し、胃カメラによりHREV群と低リスク食道静脈瘤(LREV)群に分ける。ROC曲線を用いて、LSM、SSMによるHREV予測の精度を評価し、両者の精度を比較する。結果:HREV群患者49例、LREV群46例、LSM予測HREVのAUROCは0.720、カットオフ値17.6kPa、感度(Se)、特異度(Sp)、陽性予測値(PPV)及び陰性予測値(NPV)はそれぞれ61であった。2%,76.1%,73.2%,64.8%;SSM予測HREVのAU-ROCは0.893,カットオフ値は47.0kPa,Se,Sp,PPV,NPVはそれぞれ85.7%,87.0%,87.5%,85.1%であった。SSMによるHREV予測の精度はLSM(Z=2.294,P=0.003)より良好であった。結論:FT測定LSM、SSMは慢性B型肝炎、肝硬変患者のHREVを評価する非侵襲的方法であり、SSMの精度はLSMより優れている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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循環系の診断  ,  臨床診断学 
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