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J-GLOBAL ID：201802232082415602   整理番号：18A2198002

非定型結核性狭窄性心膜炎の診療結果の分析【JST・京大機械翻訳】

Explore the diagnosis and treatment characteristics of atypical tuberculous constrictive pericarditis

著者 (5件)： Zhang Jian (遵義医学院附属医院心血管外科, 貴州省遵義市,563003) ,  Liu Daxing (遵義医学院附属医院心血管外科, 貴州省遵義市,563003) ,  Liang Guiyou (遵義医学院附属医院心血管外科, 貴州省遵義市,563003) ,  Tang Quan (遵義医学院附属医院心血管外科, 貴州省遵義市,563003) ,  Zhou Hao (遵義医学院附属医院心血管外科, 貴州省遵義市,563003)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 11  号： 25  ページ： 17-19  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:非定型結核性狭窄性心膜炎の診療特徴を分析し、臨床診療に根拠を提供する。方法:結核性狭窄性心膜炎158例を選択した。術前CTによる心包肥厚、石灰化表現の評価により、患者を研究群(非典型収縮性心膜炎)34例と対照群(典型的狭窄性心膜炎124例)に分けた。2群の患者の病歴特徴と診療結果を分析した。結果:術前研究グループの発病時間は対照グループより低く、心機能の等級は対照グループより低く、有意差があり(P<0.05)、2グループの性別、年齢、肘静脈圧、心房細動とLVEFのレベルには有意差がなかった(P>0.05)。研究グループの中の2例は開胸後明らかに制限性心臓病であり、誤診の病例は、他の患者はすべて順調に手術を完成した。術中に研究グループの病例の心包の癒着が深刻で、剥離が困難で、“井”字画の松解を取った病例は対照グループより多かった(P=0.001)。手術後612月のフォローアップにより、研究グループのLVEF改善は対照グループより低く、術後の利尿剤依存率及び病状再発は対照グループより高く、有意差が認められた(P<0.05)。2群の手術時間、術後の肘静脈圧、術後の心機能等級のレベルに統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:非定型結核性狭窄性心包炎は誤診しやすく、心包緻密癒着は剥離しにくい、術後治療効果は悪く、症状は再発しやすく、臨床重視が必要で、その最適な手術時機を把握すれば、比較的良い治療効果が得られる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 開胸術 ,  癒着 ,  石灰化 ,  増生 ,  *結核 ,  利尿薬 ,  心房細動 ,  *狭窄症 ,  誤診 ,  発病 ,  再発 ,  左室駆出率 ,  *心膜炎 ,  外科術
準シソーラス用語： *診療 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 定型 ,  結核 ,  狭窄性心膜炎 ,  診療 ,  分析