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J-GLOBAL ID：201802232083566555   整理番号：18A0807788

ソフトロボットグリッパ設計活動のためのモジュール型再構成可能な金型【JST・京大機械翻訳】

A Modular, Reconfigurable Mold for a Soft Robotic Gripper Design Activity

著者 (7件)： Zhang Jiawei (School of Mechanical Engineering, Purdue University) ,  Jackson Andrew (Polytechnic Institute, Purdue University) ,  Jackson Andrew (College of Education, Purdue University) ,  Mentzer Nathan (Polytechnic Institute, Purdue University) ,  Mentzer Nathan (College of Education, Purdue University) ,  Kramer Rebecca (School of Mechanical Engineering, Purdue University) ,  Kramer Rebecca (Department of Mechanical Engineering and Materials Science, Yale University)
資料名： Frontiers in Robotics and AI (Web)  (Frontiers in Robotics and AI (Web))
巻： 4  ページ： 46  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7099A  ISSN： 2296-9144  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソフトロボットは,低コストや浅い学習曲線などの利点により,教育ツールとして役立つ可能性のある新しい分野である。本論文では,空気圧ソフトロボットグリッパの柔軟な設計のためのモジュールと再構成可能な金型を紹介した。簡単な組立キットを用いることにより,すべてのレベルの学生は,機能と性能を変化させるソフトロボットグリッパを設計し,構築することができる。モジュール型金型を構築するプロセスは,学生が設計選択がシステム性能をどのように影響するかを理解することを可能にする。著者らのユニークなモジュール型金型は,学生がグリッパにおける指の数と長さを選択することを可能にし,また,空気圧アクチュエータ空洞の内部形状を調整することができる。それは,指の曲げがどのように起こるかを決定する。さらに,金型は解体され再構成され,高速反復設計を可能にし,材料コストを低下させる(新しい金型は設計変更を実施する必要がないので)。さらに,教室におけるソフトロボット設計活動においてそれを実行することによってモジュール型金型の実現可能性を実証し,機能的ソフトロボットグリッパの設計および構築において十分に高い学生成功率を示した。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 学習曲線 ,  技術教育 ,  高速度 ,  *再構成 ,  *つかみ装置
準シソーラス用語： 成功率 ,  設計変更 ,  空気圧アクチュエータ ,  システム性能 ,  空気圧 ,  *再構成可能性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ソフトロボット ,  グリッパ ,  設計 ,  工学教育 ,  モジュール

分類 (2件)： ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A) ,  ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 設計 ,  活動 ,  モジュール ,  再構成 ,  金型