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J-GLOBAL ID:201802232093012179   整理番号:18A1608705

硬骨魚におけるヌクレオチド結合とオリゴマ化ドメイン(NOD)様受容体:現在の知識と将来展望【JST・京大機械翻訳】

Nucleotide-binding and oligomerization domain (NOD)-like receptors in teleost fish: Current knowledge and future perspectives
著者 (7件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 1317-1330  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1352A  ISSN: 0140-7775  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ヌクレオチド結合及びオリゴマ化ドメイン(NOD)様受容体(NLRs)は,病原体認識及びその後の自然免疫シグナル伝達経路の活性化において重要な役割を果たす細胞内病原体認識受容体(PRRs)のグループである。多くの異なる硬骨魚類において,NOD1,NOD2,NLR-C3,NLR-C5およびNLR-X1を含むいくつかのNLRサブファミリーメンバーの発現が報告されている。これらの受容体はリポ多糖類(LPS),ペプチドグリカン(PGN)及びポリイノシン-ポリシチジル酸[ポリ(I:C)]を含む種々のリガンドにより活性化される。合成dsRNAおよび細菌またはウイルス感染は,これらの受容体をin vitroおよびin vivoで刺激することが知られている。本レビューにおいて,細菌またはウイルス病原体に応答する硬骨魚NLRsの同定,発現及び機能に焦点を当てた。さらに,細菌またはウイルス刺激の認識に関与するNLRリガンド特異性およびシグナル伝達経路についても要約した。本レビューでは,この分野における現在の知識に焦点を当て,さらなる研究の必要性における話題に関する将来展望を提供した。多様な種における細菌またはウイルス感染に対する自然免疫系の応答を理解することは,より効果的な治療およびワクチンの開発を知らせることができる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫反応一般  ,  感染免疫 

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