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J-GLOBAL ID:201802232118540103   整理番号:18A2189977

含油廃水における石油の吸水樹脂濃縮方法【JST・京大機械翻訳】

Concentrating method of oil from oil-bearing wastewater by using water-absorbing resin
著者 (4件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 1369-1372  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3039A  ISSN: 1671-3206  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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カルボキシメチルセルロースナトリウム(CMC)を鋳型とし(60°Cの恒温水浴で0.5時間),アクリル酸をモノマーとし,過硫酸アンモニウムを開始剤とし,N’-メチレンビスアクリルアミドを架橋剤とし,水酸化ナトリウム溶液と後,水溶液で重合した。70°C水浴で4時間,吸水樹脂を得た。含油廃水中の石油の濃縮に使用した。固液比、濃縮倍数及び模擬含油廃水の石油初期濃度が市販吸水樹脂と合成樹脂濃縮模擬含油廃水における石油効果に与える影響を考察した。結果は,2種類の水吸収樹脂が,模擬含油廃水を効果的に濃縮でき,固液比,濃縮倍率,および模擬含油廃水の初期石油濃度が,濃縮効率に及ぼす著しい影響を有することを示した。架橋剤と開始剤の含有量が0.4%と0.8%のとき,鋳型と単量体の比率が1:10(m/m),中和度が90%のとき,油の濃縮効率は最高であった。濃縮倍率が6のとき,合成水吸収樹脂の石油残留率は,(86.5±2.12)%(固体/液体比率)に達した。71.43,初期石油濃度は0.2g/Lで,市販樹脂の石油残留率は(85.67±1.15)%(固体/液体比1:1であった。100,初期石油濃度は2g/Lで,濃度はそれぞれ5.41と5.35倍であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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