文献

J-GLOBAL ID：201802232124357667   整理番号：18A0863761

下咽頭癌の頚部リンパ節転移手順【JST・京大機械翻訳】

Study on the metastatic sequence of cervix lymph node in hypopharyngeal carcinoma

著者 (7件)： Liu Wenzhong (中国医科大学腫瘤医院 遼寧省腫瘤医院頭頚外科, 沈陽,110042) ,  Li Zhendong (中国医科大学腫瘤医院 遼寧省腫瘤医院頭頚外科, 沈陽,110042) ,  Li Shuchun (中国医科大学腫瘤医院 遼寧省腫瘤医院頭頚外科, 沈陽,110042) ,  Liu Hongwei (中国医科大学腫瘤医院 遼寧省腫瘤医院頭頚外科, 沈陽,110042) ,  Fang Fengqin (中国医科大学腫瘤医院 遼寧省腫瘤医院頭頚外科, 沈陽,110042) ,  Xu Chengjun (中国医科大学腫瘤医院 遼寧省腫瘤医院頭頚外科, 沈陽,110042) ,  Li Yanguo (中国医科大学腫瘤医院 遼寧省腫瘤医院頭頚外科, 沈陽,110042)
資料名： Zhonghua Zhongliu Zazhi  (Zhonghua Zhongliu Zazhi)
巻： 39  号： 12  ページ： 937-941  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2345A  ISSN： 0253-3766  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:下咽頭癌頚部リンパ節転移の順序及び頚部郭清術に対する指導意義を検討する。方法:67例の下咽頭癌患者の75側頚部郭清全体標本の連続切片に対して、組織病理学的観察を行い、下咽頭癌頚部リンパ節転移の順序を分析した。【結果】75の頸部郭清術の全体の標本において,リンパ節転移の63の症例(84.0%)は,リンパ節転移の陽性の頸部リンパ節腫瘍転移の陽性のリンパ節腫瘍転移の結果,II(90.5%),III(76.2%),IV(41.3%),V(15.9%),I(7.9%)およびVI(3.2%)であった。IVI区のリンパ節転移率を比較すると、統計学的有意差があり(P<0.01)、頚部に1枚のリンパ節転移がある時、リンパ節転移はII、III区に位置する。頚部に2つのリンパ節転移がある時、リンパ節転移はII、III、IV区に位置する。頚部に5個以上のリンパ節転移がある時、リンパ節転移はII、III、IV、V、IとVI区に位置し、頚部リンパ節転移の出現の前後順、頚部リンパ節転移率及び頚部各区のリンパ節転移数の分布に従い、II、III区は下咽頭癌頚部リンパ節転移の第1位に確定できる。IV区は第2位で、V、IとVI区は第3位であり、下咽頭癌頚部リンパ節転移の順位の確定により、頚部郭清手術に比較的信頼できる根拠を提供し、臨床治療に一定の参考価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *リンパ節 ,  *リンパ節転移 ,  患者 ,  治療法 ,  腫瘍転移
準シソーラス用語： 有意差 ,  リンパ節転移率 ,  頚部リンパ節 ,  病理組織学 ,  頚部郭清術 ,  *頚部リンパ節転移 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Hypopharyngeal neoplasms ,  Carcinoma ,  squamous cell ,  Lymph node metastasis ,  Neck field

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  歯と口腔の腫よう  (GT04000N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 下咽頭癌 ,  頚部リンパ節転移 ,  手順