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J-GLOBAL ID:201802232131713624   整理番号:18A0706799

40nm CMOSにおけるFIR DACとエンコーダ埋め込みループ非ローリング量子化器を用いた連続時間MASH 1-1デルタ-シグマ変調器【JST・京大機械翻訳】

A Continuous-Time MASH 1-1-1 Delta-Sigma Modulator With FIR DAC and Encoder-Embedded Loop-Unrolling Quantizer in 40-nm CMOS
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 756-767  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0516A  ISSN: 1063-8210  CODEN: ITCOB4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,有限インパルス応答(FIR)ディジタル-アナログ変換器(DAC)とエンコーダ埋込みループ-アンローリング(EELU)量子化器を用いた連続時間多段雑音成形(MASH)デルタ-シグマ変調器(CT-ΔΣM)を示した。提案したMASH1-1トポロジーは,3つの単一ループ一次CT-ΔΣMステージのカスケードであり,それぞれは,アクティブRC積分器,電流ステアリングDAC,およびEELU量子化器から成る。主1.5ビットDACのFIRフィルタは変調器のジッタ感度性能を改善した。変調器の雑音伝達関数に対するFIRの効果は,MASHトポロジーにより,ディジタル領域で補償される。過剰ループ遅延補償のための従来のアナログ直接フィードバック経路を採用する代わりに,多重コンパレータ出力に基づく1.5ビットEELU量子化器を提案した。このアプローチは高速運転に適している。40nmの低電力CMOS技術で製作された変調器のプロトタイプは,信号対雑音比が67.3dB,信号対雑音比が68dB,帯域幅が50.5MHz以内のダイナミックレンジが68.2dBを達成し,全電力が19mWを消費した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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半導体集積回路 

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