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J-GLOBAL ID:201802232138761971   整理番号:18A2032239

水溶液中のポリスチレンスルホン酸塩と陽イオン界面活性剤の間のイオン相互作用に及ぼす濃度の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Concentration on the Ionic Interaction between Polystyrene Sulfonate and Cationic Surfactant in Aqueous Solution
著者 (4件):
資料名:
巻: 916  ページ: 24-29  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0716B  ISSN: 0255-5476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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ポリスチレンスルホン酸塩(PSS)を,硫酸を用いたポリスチレンのスルホン化法によって調製した。大量のポリスチレン廃棄物は,凝集剤,高分子燃料電池のための膜,およびアニオン-カチオン性高分子相互作用として再利用できる。PSSのキャラクタリゼーションを,UV-Vis,Fourier変換赤外分光法(FTIR),核磁気共鳴(NMR)スペクトル,分子量およびスルホン化度の分析を用いて行った。スルホン化度は94,18%で得られた。水溶液中のカチオン性化合物としてのアニオン性高分子PSSと臭化セチルトリメチルアンモニウム(CTAB)の間のイオン相互作用を,動的光散乱(DLS),伝導率測定および蛍光測定を用いて分析した。伝導率の挙動を臨界ミセル濃度(cmc)を計算した。FTIRと1H NMRスペクトルはPSSとCTAB間のイオン相互作用を示した。このイオン相互作用はポリマ濃度を変えることにより制御できる。Copyright 2018 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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高分子溶液の物理的性質 
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