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J-GLOBAL ID：201802232149105632   整理番号：18A1313300

invitro消化によるグリコシル化ソウギョ鱗ゼラチンの抗酸化研究【JST・京大機械翻訳】

Study of antioxidant properties of glycated grass carp (Ctenopharyngodon idella) scale gelatin by in vitro simulated digestion

著者 (7件)： Sha Xiaomei (江西師范大学功能有机小分子教育部重点実験室&生命科学学院,江西南昌,330022) ,  Hu Zizi (江西師范大学功能有机小分子教育部重点実験室&生命科学学院,江西南昌,330022) ,  Tu Zongcai (江西師范大学功能有机小分子教育部重点実験室&生命科学学院,江西南昌,330022;南昌大学食品科学与技術国家重点実験室,江西南昌,330047) ,  Li Xin (江西師范大学功能有机小分子教育部重点実験室&生命科学学院,江西南昌,330022) ,  Zhang Lu (江西師范大学功能有机小分子教育部重点実験室&生命科学学院,江西南昌,330022) ,  Wang Hui (南昌大学食品科学与技術国家重点実験室,江西南昌,330047) ,  Zheng Tingting (江西師范大学功能有机小分子教育部重点実験室&生命科学学院,江西南昌,330022)
資料名： Shipin yu Fajiao Gongye  (Shipin yu Fajiao Gongye)
巻： 44  号： 3  ページ： 58-64  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2153A  ISSN： 0253-990X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： グリコシル化反応後のソウギョ鱗ゼラチンを原料とし、invitro消化実験を通じて、糖化魚鱗ゼラチン消化後のペプチドの抗酸化活性を研究した。結果、胃部の模擬消化過程において、糖化反応時間の延長に伴い、DPPH・・OHの除去能力が最初に増強し、その後弱くなり、Fe2+キレート能力が最初に弱くなり、その後増強することが明らかになった。胃腸消化の過程で,DPPH・消去能は安定し,グリコシル化生成物のOH消去能は未グリコシル化魚鱗ゼラチンより低かった。グリコシル化反応時間の延長に伴い、グリコシル化反応の程度は次第に増加し、かつグリコシル化反応が胃腸管における魚鱗ゼラチンの消化特性を低下させ、その消化産物の抗酸化性に影響する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： キレート化合物 ,  *酸化防止 ,  *ゼラチン ,  *ソウギョ ,  糖化 ,  反応時間 ,  ペプチド ,  *グリコシル化 ,  *消化 ,  抗酸化能 ,  抗酸化活性 ,  魚鱗 ,  消化管
準シソーラス用語： 胃腸管 ,  除去性能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： fish scale gelatin ,  glycation reaction ,  in vitro digestion ,  antioxidant properties

分類 (2件)： 食品蛋白質  (FJ09020N) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 消化 ,  グリコシル化 ,  ソウギョ ,  鱗 ,  ゼラチン ,  酸化 ,  研究