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J-GLOBAL ID：201802232149788468   整理番号：18A0875995

ドライアイ危険因子の検討【JST・京大機械翻訳】

Risk factors for dry eye

著者 (1件)： Yuan Yuan (南通市第二人民医院眼科, 江蘇省南通市,226002)
資料名： Yanke Xin Jinzhan  (Yanke Xin Jinzhan)
巻： 37  号： 12  ページ： 1173-1177  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3739A  ISSN： 1003-5141  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ドライアイの危険因子と発生頻度を検討する。方法564例(564眼)に研究を組み入れ、アンケートの方式を用い、研究対象のドライアイの症状、徴候及び全身状況を評価した。SPSS16.0統計学ソフトウェアを用い、データx2とt検定を行い、群間の差を分析し、ロジスティック回帰分析により危険因子とドライアイとの関係を分析した。結果:口幹と重症ドライアイの症状(OR=2.89,95%CI:1.65.5,P=0.001)は相関性があった。胃潰瘍薬物による重症ドライアイの症状(OR=2.60,95%CI:1.15.1,P=0.04)を加重した。人工涙液を用いて重症のドライアイ徴候(OR=2.1,95%CI:1.23.2,P=0.ホーン)を加重した。口幹(OR=1.92,95%CI:1.023.60,P=0.04)および利尿剤(OR=6.00,95%CI:1.341.0,P=0.02)は涙液分泌障害の危険因子であった。年齢の大きな(OR=1.02,95%CI:1.051.09,P=0.000),男性(OR=1.42,95%CI:1.042.660,P=0.02),関節炎(OR=8.00,95%CI:1.059.0,P=0.02)と降圧薬(OR=2.85,95%CI:1.35.7,P=0.01)は,瞼板腺機能障害の危険因子であった。口幹は角膜染色の危険因子であった(OR=2.21,95%CI:1.1-5.4,P=0.02)。結論:異なる危険因子はドライアイに異なる影響を与え、ドライアイの異なる亜型は異なる病態生理学的機序を有する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 胃潰瘍 ,  ソフトウェア ,  アンケート ,  病態生理 ,  男性 ,  角膜 ,  機能障害 ,  降圧薬 ,  統計学 ,  *眼球乾燥症 ,  利尿薬 ,  *危険因子
準シソーラス用語： 人工涙液 ,  重症 ,  ロジスティック回帰分析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： dry eye ,  meibomian gland dysfunction ,  ocular surface diseases

分類 (2件)： 眼の疾患の薬物療法  (GP05020E) ,  眼の疾患の治療一般  (GP05010T)

タイトルに関連する用語 (2件)： ドライアイ ,  危険因子