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J-GLOBAL ID:201802232153296811   整理番号:18A0839091

術後疼痛に対するレジンベースおよびバイオセラミック歯根管シーラーの効果:分割口腔無作為化対照試験【JST・京大機械翻訳】

Effect of Resin-based and Bioceramic Root Canal Sealers on Postoperative Pain: A Split-mouth Randomized Controlled Trial
著者 (5件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 689-693  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3223A  ISSN: 0099-2399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,無症候性根尖性歯周炎(AAP)患者における術後疼痛の発生と強度に及ぼすレジンベースとバイオセラミック根管密封剤の効果を比較することであった。以前に歯内治療された歯のAAPを呈する患者は,この分割口ブラインド化無作為化比較試験に含まれた。各患者に対して,2つの単一歯根歯を再治療し,温間垂直凝縮法および異なる閉鎖材料(すなわち,レジンベースのシーラントを用いたガッタパーチャ点およびバイオセラミックシーラントを用いたバイオセラミック被覆ガッタパーチャ点)を用いて閉鎖した。1つの根管の治療は,単一訪問で行われた。術後痛は,閉鎖後24時間,48時間,72時間および7日目に視覚アナログスケール(VAS)により記録した。61名の患者のうち,114名の歯を提示する57名の個人が研究を完了した。評価したどの時点においても,術後痛に関する試験した根管密封者間に統計的有意差は認められなかった(P>.05)。全体で,20名(35%)の患者は疼痛を知覚した。1例のみが重度の痛みを報告した。80および70のVASスコアは,AH Plus(Dentsply Maillefer,Ballaigues,スイス)およびTotal Fill(FKG Dentaire SA,La Chaux-de-Fonds,スイス)群でそれぞれ報告された。疼痛強度は治療後48時間で両群で約2倍減少した。閉鎖後72時間で疼痛の報告はなかった。下部小臼歯における疼痛発生のオッズ比は,上部前歯と比較して7.2(95%信頼区間,1.708~30.352)であった。AH PlusとTotal Fillは,AAPを有する歯における術後痛の発生と強度に関して同様に機能し,先端を超えた材料の押出を伴わない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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術後処置・予後 

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