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J-GLOBAL ID:201802232192933531   整理番号:18A1139907

銅/亜鉛負荷モンモリロナイトの調製,特性化,抗菌および細胞毒性研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation, characterization, antimicrobial and cytotoxicity studies of copper/zinc- loaded montmorillonite
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 27  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7387A  ISSN: 2049-1891  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】亜鉛担持Mt(Zn-MT),銅負荷Mt(Cu-MT),異なるCu/Zn比(Cu/Zn-Mt-1,Cu/Zn-Mt-2,Cu/Zn-Mt-3)を含む一連の改質モンモリロナイト(Mt)をイオン交換反応により調製し,X線回折(XRD),Fourier変換赤外分光法(FTIR)および透過型電子顕微鏡(TEM)を用いて特性化した。修飾Mtの比表面積,抗菌活性及び細胞毒性を調べた。結果:改良Mtでは,水和CuイオンとZnイオンはMtの層間空間で交換され,粒子は不規則な形状であった。結果は,Cu/Zn-MTがZn-MTおよびCu-MTと比較して,CuとZnの相乗効果により抗菌および抗真菌活性を増強することを示した。異なるCu/Zn raitosを有するCu/Zn-MTの中で,Cu/Zn比0.98または0.51のCu/Zn-MTはグラム陰性菌(Escherichia coli),グラム陽性菌(Staphylococcus aureus),真菌(Candida albicans)に対して高い抗菌活性を示した。さらに,Cu/Zn-MTの抗菌活性はその比表面積と相関した。IPEC-J2細胞に対する細胞毒性研究は,Cu/Zn-MTのわずかな細胞毒性を示した。結論:現在のデータは,その抗菌活性と比較的低い毒性の観点から,Cu/Zn-MTは畜産における応用に非常に有望であるという明確な証拠を提供する。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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蛋白質・ペプチド一般  ,  金属及び金属化合物の毒性  ,  酵素生理  ,  遺伝子発現  ,  重金属とその化合物一般 
引用文献 (38件):
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