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J-GLOBAL ID:201802232228992328   整理番号:18A1748311

創傷外科カルバペネム耐性Acinetobacterbaumanniiカルバペネムの遺伝子型検出【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the Carbapenemase Genotype in the Carbapenem-resistant Acinetobacter Baumannii in Traumatology Department
著者 (8件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 113-117  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3506A  ISSN: 2095-610X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:昆明医科大学第4付属病院の創傷外科臨床から分離したAcinetobacterbaumanniiのD型カルバペネムの遺伝子型を了解し、臨床で合理的に抗菌薬物の使用及び院内感染を予防するための参考を提供する。方法:昆明医科大学第4付属病院の創傷外科臨床分離の非重複Acinetobacterbaumannii96株を収集し、患者の資料を分析し、ポリメラーゼ連鎖反応(polymerasechainreaction,PCR)を用いてOXA-51とOXA-51の検出を行った。OXA-23,ISAba1-oxa-51,ISAba1-oxa-23の4種類のカルバペネム遺伝子。結果:96株のAcinetobacterbaumanniiにおいて,70.84%(68株)は創傷組織から単離された。12の抗生物質のうち,96のAcinetobacterbaumanniiはイミペネムに対して最高の耐性率(78.13%)を示し,レボフロキサシンの耐性率は最低(43.75%)であった。23株のイミペネムに感受性のあるAcinetobacterbaumanniiにおいて,OXA-51は4株で検出されなかったが,OXA-23は5株で観察された。73株のイミペネム非感受性AcinetobacterbaumanniiにおいてOXA-51,OXA-23,ISAba1-oxa-51,ISAba1-oxa-23遺伝子の検出率はそれぞれ100%,95であった。89%,79.45%,71.23%であった。OXA-51+ISAba1-oxa-51+OXA-23+ISAba1-oxa-23の検出率は65.75%であった。【結語】イミペネム感受性Acinetobacterbaumanniiは,D型カルバペネマーゼOXA-23発現の可能性がある。この病院の創傷外科のカルバペネム系Acinetobacterbaumanniiのカルバペネム産生の主なモードはOXA-51+ISAba1-oxa-51+OXA-23+ISAba1-oxa-23であり、これはこの菌がカルバペネム系抗菌薬に対する耐性が高い機序の一つであるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  病原体に作用する抗生物質の基礎研究 
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