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J-GLOBAL ID:201802232244903483   整理番号:18A0324962

3次元等方性T2強調高速スピンエコー(VISTA)対斜め前額面における踵腓靱帯の評価における2次元T2強調高速スピンエコー【Powered by NICT】

3D isotropic T2-weighted fast spin echo (VISTA) versus 2D T2-weighted fast spin echo in evaluation of the calcaneofibular ligament in the oblique coronal plane
著者 (7件):
資料名:
巻: 72  号:ページ: 176.e1-176.e7  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1156A  ISSN: 0009-9260  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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踵腓靱帯(CFL)の三次元(3D)体積等方性高速スピンエコー取得(VISTA)磁気共鳴イメージング(MRI)の画像品質は,CFLの評価のための2次元高速スピンエコーT2強調画像(2D T2FSE)のそれに匹敵するかどうか,および3D VISTAはCFL損傷の評価のための2次元T2FSEを置き換えることができるかどうかを調べること。本遡及的研究では,2次元T2FSE MRIと3D VISTAのCFLビューを用いた足関節MRIを受けた76名の患者を含んでいた。両技術の信号対雑音比(SNR),コントラスト対ノイズ比(CNR)を測定した。解剖学的同定スコアと診断性能を,二名の解読者独立に評価した。3D VISTAと2次元T2FSEの診断性能は外科的または臨床的に確認された診断の参照標準を用いたCFL損傷の診断の感度,特異度,及び正確度で分析した。患者の29%で実施した外科的相関と,手術を持っていた(71%)を用いた臨床的検討。3D VISTAのSNRとCNRは2次元T2FSEより有意に高かった。3D VISTAの解剖学的同定スコアは2次元T2FSEのそれよりも劣っていた,差は統計的に有意であった(p<0.05)。診断は正常あるいは異常として分類した場合,二つの系列間の診断能に有意差はなかった。3D VISTA MRI CFLのの画質は,CFLの解剖学的評価のための2次元T2FSEのそれと同等ではないが,3D VISTAはCFL損傷の診断のための2D T2FSEのそれと同等の診断性能を持っている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の基礎医学  ,  音響信号処理  ,  医用画像処理 

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