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J-GLOBAL ID:201802232256101102   整理番号:18A1359325

平板火炎保持器と予熱チャネルを有する中規模燃焼器における固体壁の熱性能【JST・京大機械翻訳】

Thermal performance of solid walls in a mesoscale combustor with a plate flame holder and preheating channels
著者 (2件):
資料名:
巻: 157  ページ: 448-459  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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火炎は,いくつかの極端な燃焼条件(大きな熱損失や低カロリー値の燃料など)の下で,広い可燃限界に対して着実に対称性を保つことは非常に困難である。最近,著者らは,流れ再循環および熱再循環効果の利点を取り入れることができる,プレート火炎ホルダーおよび予熱チャネルを有するメソスケール燃焼器を製造した。実験結果は,この特殊な構成が火炎固定において優れていることを示し,火炎は通常の環境において非常に低い当量比で着実に対称に留まることができる。この燃焼器を最適化するための理論的基礎を提供するために,三次元数値シミュレーションを用いて,未燃焼燃料混合物上の固体壁の熱性能を定量的に研究した。結果は,燃焼器壁が常に未燃焼混合物に予熱効果を持たないことを示した。壁のいくつかの壁またはいくつかの部分は熱損失の負の効果を有する。さらに,予熱領域または熱損失領域のいくつかの興味ある境界形状を見出した。燃焼器壁の熱性能は主に高温側に依存すると推論した。加えて,予熱面積は火炎高さの増加とともに減少し,従って,低い火炎高さはおそらく予熱に有益である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃焼装置一般  ,  燃焼一般 

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