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J-GLOBAL ID：201802232265115698   整理番号：18A1575615

回復可能機能の組立式鋼構造梁柱節点の応力メカニズム研究【JST・京大機械翻訳】

STRESS MECHANISM OF BEAM-COLUMN JOINTS OF EARTHQUAKE-RESILIENT PREFABRICATED STEEL STRUCTURE

著者 (4件)： Zhang Ailin (北京工業大学建筑工程学院,北京 100124;北京工業大学,北京市高層和大跨度預応力鋼結構工程技術研究中心,北京 100124;北京建筑大学,北京未来城市設計高精尖創新中心,北京 100044) ,  Wang Qi (北京工業大学建筑工程学院,北京,100124) ,  Jiang Ziqin (北京工業大学建筑工程学院,北京 100124;北京工業大学,北京市高層和大跨度預応力鋼結構工程技術研究中心,北京 100124) ,  Guo Kang (北京工業大学建筑工程学院,北京,100124)
資料名： Gongye Jianzhu  (Gongye Jianzhu)
巻： 48  号： 5  ページ： 18-23,10  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2103A  ISSN： 1000-8993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 片持梁付きの鋼管柱,中間工形梁段,翼端連結カバー板,L形板,および高強度ボルト群から成る,回復可能機能の組立鋼構造梁柱のノードを提示した。フランジ連結カバー板の厚さ、カバー板の中間2ボルト間隔などのパラメータを制御することにより、フランジ連結カバー板の断面剛性を調節でき、翼端連結カバー板の塑性変形によりエネルギー消耗を行い、梁柱などの主要部材の保持弾性は破壊されず、ノードの地震後快速修復を実現する。6つのノードの有限要素数値シミュレーションの研究を通して,ノードの支持力,破壊モード,およびボルトの引張力のデータを得て,2つのボルトの間隔,2つのフランジのカバープレートの接続形態,および2つのボルトの結合の型を,主に分析した。継手の機械的性質に対する翼端の厚さとボルト穴の形状のようなパラメータの影響を調べた。研究により、関連パラメータを合理的に設計することにより、節点の支持力を要求に満たせることができ、同時に梁柱などの主要部品は破壊されず、節点は地震後に迅速に修復できることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： フランジ ,  剛性 ,  破壊モード ,  *鋼構造 ,  弾性 ,  翼端 ,  引張力 ,  片持梁 ,  *梁 ,  支持力 ,  *節点 ,  地震 ,  塑性変形
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  有限要素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： prefabricated steel structure ,  beam-column joint ,  earthquake-resilient ,  stress mechanism

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (8件)： 回復 ,  組立 ,  鋼構造 ,  梁 ,  節点 ,  応力 ,  メカニズム ,  研究