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J-GLOBAL ID：201802232279386478   整理番号：18A0853584

S=13TeVでのpp衝突におけるクォーコニウム生成断面積の測定【JST・京大機械翻訳】

Measurement of quarkonium production cross sections in pp collisions at s=13TeV

著者 (1件)： CERN, Switzerland
資料名： Physics Letters. B  (Physics Letters. B)
巻： 780  ページ： 251-272  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0779A  ISSN： 0370-2693  CODEN： PYLBA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 速いJ/ψとψ(2S)チャーモニウムとΥ(nS)(n=1,2,3)ボトモニウム状態の微分生成断面積をs=13TeVの陽子-陽子衝突において測定し,LHCにおけるCMS検出器で収集したデータを用いて,J/ψに対して2.3fb-1,他の中間子に対して2.7fb-1の積分光度を得た。5個のクォーク状態は,ダイミュオンの減衰チャネルで再構成され,ダイミュオンのラピディティ|y|<1.2に対して再構成される。各状態の二重微分断面積をyと横運動量の関数として測定し,理論的予測と比較した。さらに,速いψ(2S)からJ/ψへの断面積,Υ(2S)からΥ(1S),および(3S)から(1S)への生成の割合を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 微分 ,  再構成 ,  二重微分断面積 ,  横運動量 ,  *断面積 ,  中間子 ,  クォーク ,  *クォーコニウム ,  チャーモニウム ,  積分 ,  光度 ,  ボトモニウム
準シソーラス用語： CMS検出器 ,  *生成断面積 ,  *陽子-陽子衝突 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： CMS ,  クォーコニウム ,  断面積

分類 (2件)： 強い相互作用の模型  (BF02040W) ,  ハドロンによって引き起されるその他の反応  (BF03100U)

タイトルに関連する用語 (3件)： pp衝突 ,  クォーコニウム ,  生成断面積