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J-GLOBAL ID:201802232306657435   整理番号:18A0270934

片側神経根障害患者における対側性層間キーホール経皮的内視鏡下腰椎手術【Powered by NICT】

Contralateral Interlaminar Keyhole Percutaneous Endoscopic Lumbar Surgery in Patients with Unilateral Radiculopathy
著者 (3件):
資料名:
巻: 101  ページ: 33-41  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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経皮的内視鏡下手術は腰椎疾患を治療するための開く顕微手術の代替としての使用が増加している。本研究の目的は,片側性神経根障害の治療のための対側キーホール内視鏡下外科手術の実行可能性と有効性を決定することであった。一側神経根障害の14名の患者における対側層間アプローチによる経皮的内視鏡下椎弓下減圧術を施行した。全ての手順は,硬膜外麻酔下に施行した。硬膜外腔X線透視ガイダンス下で評価した;手作り加工シースの舌部は装置による神経圧迫損傷を防ぐために硬膜外空間内に置いた。きょく突起,上位葉身の尾部端,および低いラミナの吻側端の塩基は部分的に直接内視鏡可視化下での3.5mmドリルビットを用いて除去した。内視鏡ドリルによるラミナの腹側表面をアンダーカットの後,黄色靭帯帯がパンチ,rongeurs,かん子を用いて除去した。外側陥凹と横断神経根は完全に減圧した。症状は手術直後に消失した。平均手術時間は68.2分であった。視覚アナログスケールとOswestry障害指数スコアは術後6か月で術前6.8点と61.6%有意に改善し2点と22.2%であった。1患者にみられた術後硬膜外血腫。,硬膜断裂,神経損傷,または感染症のような術後合併症を報告した。対側キーホール内視鏡下手術は片側側方陥凹狭窄または椎間関節嚢腫を展開するために安全で有用な技術である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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局所麻酔 
タイトルに関連する用語 (5件):
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