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J-GLOBAL ID：201802232309427133   整理番号：18A0205872

溝内の2台の空調空調機の相対設置位置が周囲の熱環境に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Relative Position of Two Sets of Outdoor Units Installed in Groove on Surrounding Thermal Environment

著者 (4件)： Jin Wufeng (天津商業大学 天津制冷技術重点実験室 天津 300134) ,  Liu Shuo (天津商業大学 天津制冷技術重点実験室 天津 300134) ,  Xu Lei (聯通云数据有限公司廊坊市分公司 廊坊 065000) ,  Ren Liyue (恒信大友(北京)科技有限公司 北京 100083)
資料名： Zhileng Xuebao  (Zhileng Xuebao)
巻： 38  号： 5  ページ： 14-20  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2180A  ISSN： 0253-4339  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では、エンタルピー差実験室をプラットフォームとし、住宅建築の溝内の2台のある型の空調式屋外空調機の設置条件を研究対象とし、3種類の屋外機の設置条件が周囲の熱環境、空調器EERと溝面積に与える影響を研究した。溝内の室外機の3種類の取り付け条件はそれぞれ同じ平面に垂直に設置し(両室外機は同じ高さ、屋外の長さ延長線は互いに垂直に同じ)、同じ平面の左右の水平に設置した(2室外機は同じ高さ、屋外の長さ延長線の共線)及び外壁の上下に垂直に設置した(異なる高さ、屋外の高度の延長線の共線)。実験結果は以下を示す。このモデルは2つの屋外の同じ平面に垂直に設置されたとき,水平距離(外側壁に平行)d1≧650mmで,この間隔より小さい場合には,より遠い屋外の運転環境が悪く,戻り温度は正常運転温度より45°C高かった。垂直距離(外側壁に垂直)のd2は300mm前後に選択し、継続的に増大すると気温が上昇した。溝内の2台の屋外機の間に水平な取り付け条件がないが、水平、垂直の間隔が650mm×300mmより大きい空間の要求を満たす時に、平面垂直設置方式を採用することを提案した。水平設置時には、風の効果は比較的に良いが、溝の占有面積が大きく、水平間隔d1>70mmの場合、戻り風温度とEERはいずれも安定しているため、最適な間隔は70mmである。上下垂直設置において、溝の敷地面積は水平設置方式と平面垂直設置方式より小さく、風下の効果は平面垂直設置方式より明らかに優れ、最低気温は水平設置方式より低く、最適な間隔は150mmである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *空気調和 ,  風 ,  *温熱環境 ,  気温 ,  エンタルピー ,  最低気温 ,  敷地 ,  *空気調和装置
準シソーラス用語： 風下 ,  運転温度 ,  室外機 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： outdoor unit ,  installation position ,  energy efficiency ratio ,  return air temperature ,  thermal environment

分類 (2件)： 空気調和装置一般  (PC02010U) ,  局地循環,気流  (DC05090N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 空調 ,  空調機 ,  設置位置 ,  熱環境