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J-GLOBAL ID：201802232313560427   整理番号：18A0327529

車両ITSネットワークにおける実時間マルチメディア応用のQoEを推定するための多変量統計的アプローチ【Powered by NICT】

Multivariate statistical approach for estimating QoE of real-time multimedia applications in vehicular ITS network

著者 (3件)： Oche Michael (Department of Computing, Faculty of Science & Technology, Kampala International University, Kampala, Uganda) ,  Noor Rafidah Md (Mobile Ad Hoc Research Lab, Faculty of Computer Science & Information Technology, University of Malaya, Kuala Lumpur, Malaysia) ,  Chembe Christopher (Mobile Ad Hoc Research Lab, Faculty of Computer Science & Information Technology, University of Malaya, Kuala Lumpur, Malaysia)
資料名： Computer Communications (Amsterdam)  (Computer Communications (Amsterdam))
巻： 104  ページ： 88-107  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0443B  ISSN： 0140-3664  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 絶対QoE評価は,主観的なアプローチを必要とするが,実時間マルチメディア品質を評価するための主観的試験を実行する時間とリソースの観点で高価である。主観的なアプローチに関与するプロセスはVANETのような動的ネットワーク上のIPTVのような実時間マルチメディアサービスを評価するには適さない。,サービス運用中の唯一の実際的解決策は客観的品質評価モデル,知覚品質の推定を適用することである。それ故,本論文では,VANET(車両アドホックネットワーク)上でのリアルタイムマルチメディアサービスのQoEを推定する新しい客観的QoE予測モデルを提案した。著者らの提案したモデルは,多変量統計的手法に基づいて,順序回帰分析と共に,凝集QoEに影響パラメータの関数としての知覚されたマルチメディアサービス品質を推定した。各パラメータを用いて,応用に依存して異なる量を有すると仮定した。,標準化されたQoEモデルを作成するために,著者らはQoE影響パラメータの重み付き和としてQoEを推定する相関モデルを開発した。著者らの提案したモデルの有効性を検証するために,モンテカルロシミュレーションをモデル予測能力を調べるために行った。結果は,提案したモデルは観察されたデータとコヒーレント良好な予測能力を示すとして非常に有望であることを証明した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 統計的方法 ,  予測モデル ,  標準化 ,  *マルチメディア ,  *ネットワーク ,  コヒーレンス ,  品質
準シソーラス用語： モンテカルロシミュレーション ,  知覚品質 ,  評価モデル ,  マルチメディアサービス ,  IPTV ,  VANET ,  *体感品質 ,  *実時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： IPTV ,  その ,  マルチメディアサービス ,  順序ロジスティック回帰 ,  比例オッズモデル ,  QoE QoS VANET

分類 (2件)： 通信網  (ND07030A) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (8件)： ITS ,  実時間 ,  マルチメディア ,  応用 ,  QoE ,  推定 ,  多変量 ,  統計