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J-GLOBAL ID:201802232322935292   整理番号:18A0104848

結腸直腸癌における癌胎児抗原,アディポネクチンとレプチンの併用診断値【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic value of carcinoembryonic antigen, adiponectin combined leptin in colorectal cancer
著者 (7件):
資料名:
巻: 46  号: 25  ページ: 3494-3495,3499  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3302A  ISSN: 1671-8348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:結腸直腸癌に対する癌胎児抗原(CEA)、アディポネクチンとレプチンの併用による臨床診断価値を検討する。方法:症例対照研究を用いて、新たに診断された結腸直腸癌患者40例を試験群とし、40例の非結腸直腸癌患者を対照群とし、研究対象の血清CEA、アディポネクチン、レプチンのレベルを測定した。ROC曲線を用いて,結腸直腸癌におけるレプチンとアディポネクチンの併用の診断価値を評価した。結果:実験群のアディポネクチンレベルは対照群より低く、レプチン、CEAレベルは対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。アディポネクチンのROC曲線下面積は0.714±0.058に達し,特異性は77.5%,感度は65.7%であった。アディポネクチン、レプチンとCEA ROC曲線下面積は0.818±0.048、特異性82.5%、感度は89.5%であった。レプチンとアディポネクチンのcut off値は,それぞれ11.53,9.08μg/mLであった。【結論】CEA,アディポネクチン,およびレプチンの併用は,結腸直腸癌の検出率を有意に増加させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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腫ようの診断  ,  呼吸器の腫よう  ,  消化器の腫よう 

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