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J-GLOBAL ID：201802232339585791   整理番号：18A1750482

非感染性下痢患児の血清炎症性因子に対するビフィズス菌四連生菌片の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhang Suyan (夏邑県婦幼保健院儿科 河南商丘 476400)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 27  号： 12  ページ： 2225-2226  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:非感染性下痢患児において、ビフィズス菌四連生菌片による血清炎症性因子への影響を検討する。方法:2015年6月2017年8月の夏邑県婦稚保健院で治療を受けた50例の非感染性下痢患児を選び、無作為数表法で観察組と対照組に分け、各25例。対照群には通常の治療を行い、観察群は対照群の上でビフィズス菌四連生菌片を用いて治療した。両群の臨床治療効果と炎症性因子のレベルを比較した。結果:観察群の総有効率は96.00%で、対照群の68.00%より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群のインターロイキン-6(IL-6)、インターロイキン-17(IL-17)はそれぞれ(7.51±1.01),(7.98±0.88)pg/mlで、対照群の(12.24±2.36)、(12.61±1)より低かった。58pg/ml(P<0.05)であった。結論:非感染性下痢において、ビフィズス菌四連生菌片は患児の炎症性因子レベルを改善し、患児の身体回復を促進し、臨床治療効果を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 夏 ,  *ビフィズス菌 ,  *炎症 ,  *血清 ,  健康管理 ,  統計学 ,  伝染性下痢症 ,  インターロイキン
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  臨床効果 ,  対照群 ,  *生菌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 感染性下痢 ,  患児 ,  血清 ,  炎症 ,  性因子 ,  ビフィズス菌 ,  生菌