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J-GLOBAL ID：201802232377013961   整理番号：18A1512414

仮想外因性信号を用いた2慣性制御系の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of a Two-Inertia Control System Using a Fictitious Exogenous Signal

著者 (5件)： Kinoshita Takuya (Hiroshima University, Graduate School of Engineering, Hiroshima, Japan) ,  Inoue Akinori (Hiroshima University, Graduate School of Engineering, Hiroshima, Japan) ,  Yamamotoa Toru (Hiroshima University, Graduate School of Engineering, Hiroshima, Japan) ,  Yamaguchi Takashi (MEIDENSHA CORPORATION, Shinagawa-ku, Tokyo) ,  Akiyama Takao (MEIDENSHA CORPORATION, Shinagawa-ku, Tokyo)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ISIE  ページ： 212-217  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 車両開発において,送電やトルク変換器などのパワートレイン部品の開発期間を短縮することが重要である。パワートレイン構成要素の実際の道路負荷をシミュレーションするために,ドライブトレインベンチの動力計がタイヤの慣性モーメントをエミュレートすることが必要である。慣性の望ましいモーメントをエミュレートするために,制御器パラメータを,従来の方式におけるシステム同定に基づいて計算した。方式の制御において,システム同定の高精度が必要である。本論文では,システム同定なしに制御器パラメータを直接計算するデータ指向制御システムを提案した。提案した方式において,仮想外因性信号を閉ループデータを用いて計算して,制御装置パラメータとシステムパラメータを同時に得た。最後に,数値例を用いて提案方式の有効性を検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 道路 ,  モーメント ,  トルクコンバータ ,  *制御系 ,  タイヤ ,  エミュレーション ,  制御装置 ,  システム同定 ,  動力計 ,  慣性モーメント
準シソーラス用語： システムパラメータ ,  高精度 ,  開発期間 ,  パワートレイン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 仮想 ,  慣性 ,  制御系 ,  設計