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J-GLOBAL ID:201802232377227543   整理番号:18A0723917

乳癌患者の臨床陰性リンパ節におけるネオアジュバント全身療法前後のセンチネルリンパ節生検からのシフト 結果,および両方法の利点と欠点【JST・京大機械翻訳】

The Shift From Sentinel Lymph Node Biopsy Performed Either Before or After Neoadjuvant Systemic Therapy in the Clinical Negative Nodes of Breast Cancer Patients. Results, and the Advantages and Disadvantages of Both Procedures
著者 (14件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 71-77  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3206A  ISSN: 1526-8209  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ネオアジュバント療法(NAT)の候補である乳癌患者において,センチネルリンパ節生検(SLNB)を行う場合のタイミングは議論のままである。本研究の目的は,NAT前後のSLNBの利点と欠点を比較することであった。NATに対する102人の患者,T1cからT3およびN0(臨床的および超音波による)候補が含まれた。2群の転帰を比較した。(1)2006年12月から2014年4月まで,NAT(プレNAT)の前にSLNBを施行した122例の患者;および(2)2014年5月から2016年7月までNAT(ポストNAT)後に施行したSLNB患者50名。両群はベースライン患者特性において均一であった。SLNBは50名の患者[41.7%](33のマクロ転移[66%]と17の微小転移[34%])対6名の患者[12%](5個のマクロ転移[83.3%]と1個の微小転移[16.7%])で陽性であった。リンパ節郭清は,34名の患者[28.3%]対4名の患者[8%]で行われ,オッズ比は3.48(95%信頼区間,1.3~9.3)であった。62か月の追跡調査後のプレNAT群における再発は,12の全身性,2つの局所的および全身性,および腋窩ではなかった。ポストNAT群では,16か月の追跡調査の後,再発はなかった。最後に,NATの後のSLNBは,24から14日(中央値;P<.001)までNATの開始における遅延を減少させ,SLNBの同定は,122人の患者[100%]対49人の患者[98%]であった。NAT後に行われたSLNBは,早期の追跡調査で再発の増加なしにリンパ節切除率を有意に低下させた。さらに,SLNB同定率を妨害することなく,早期に全身治療を開始することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの診断 

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