文献
J-GLOBAL ID:201802232381108593   整理番号:18A0280433

EliSpotにより検出された場合のナルコレプシー1型におけるHLA-DQA1*01:02/DQB1*06:02制限されたヒポクレチン/オレキシンエピトープを標的とする自己反応性CD4~+T細胞の欠如【Powered by NICT】

Absence of autoreactive CD4+ T-cells targeting HLA-DQA1*01:02/DQB1*06:02 restricted hypocretin/orexin epitopes in narcolepsy type 1 when detected by EliSpot
著者 (8件):
資料名:
巻: 309  ページ: 7-11  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0807B  ISSN: 0165-5728  CODEN: JNRIDW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ヒト白血球抗原と強く関連神経学的睡眠障害(HLA )DQB1*06:02,ナルコレプシー1型は視床下部ニューロン覚醒促進神経ペプチドヒポクレチン(hcrt,オレキシンとして知られる)を産生するの損失によって引き起こされる。この損失は自己免疫反応により引き起こされると考えられている。hcrt自体は自己免疫攻撃における可能な標的となる可能性があるかどうかを調べるために,DQA1*01:02/DQB1*06:02MHCクラスII二量体への高い予測親和性を持つpreprohypocretinから六種類の15量体ペプチドに対するCD4~+T細胞反応性を低CSF hcrtレベルを持つ22ナルコレプシー患者のコホートと23DQB1*06:02陽性健常対照者におけるEliSpotを用いて試験した。ELISpotアッセイは110,000細胞の検出限界を持っていた。MHC DQA1*01:02/DQB1*06:02の文脈におけるhcrt前駆体からのエピトープを標的とする自己反応性CD4~+T細胞は存在しないまたは周波数の存在のいずれか患者ナルコレプシーの末梢CD4~+T細胞間のタイプ1<110,000であることを示すデータを提示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生体防御と免疫系研究法  ,  バイオアッセイ 

前のページに戻る