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J-GLOBAL ID：201802232413498235   整理番号：18A1171399

益気養陰方による気陰両虚証慢性腎不全腹膜透析患者の治療効果及び微炎症状態への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Yiqi Yangyin decoction on chronic renal failure of Qi Yin deficiency syndrome in patients with peritoneal dialysis and its effect on the state of micro inflammation

著者 (5件)： Wang Jin (酒泉市人民医院腎内科,甘粛省酒泉市,735000) ,  Xu Wenjun (酒泉市人民医院腎内科,甘粛省酒泉市,735000) ,  Li Zemin (酒泉市人民医院腎内科,甘粛省酒泉市,735000) ,  Xia Jinhua (酒泉市人民医院腎内科,甘粛省酒泉市,735000) ,  Yu Yangzhu (酒泉市人民医院腎内科,甘粛省酒泉市,735000)
資料名： Neike  (Neike)
巻： 12  号： 6  ページ： 744-746,769  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3961A  ISSN： 1673-7768  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:益気養陰方による気陰両虚証慢性腎不全腹膜透析患者の治療効果及び患者の微炎症状態に対する影響を検討する。方法:慢性腎不全腹膜透析患者106例を選び、乱数表により観察群と対照群に分け、各群53例。対照群の患者はアルプロスタジル治療を行い、観察群は対照群の治療に基づき、益気養陰方治療を行い、両群の治療コースはいずれも8週間であった。両群患者の臨床治療効果、治療前後の腎機能、炎症因子、主な症状の積分変化及び不良反応の発生状況を比較する。結果:観察群患者の治療総有効率(94.3%)はコントロール群(73.6%),有意な差があった(P<0.01)。治療後、両群患者の血清クレアチニン、尿素窒素と24h尿蛋白レベルは顕著に低下し(P<0.05)、観察群患者の血清クレアチニン、尿素窒素と24h尿蛋白レベルは対照群より低かった(P<0.05)。01);治療後,IL-6,hs-CRPおよびIL-10のレベルは,両群で有意に減少した(P<0.05)。観察群患者のIL-6、hs-CRPとIL-10レベルは対照群より顕著に低かった(P<0.01)。治療後、両群患者の倦怠感、腰膝酸軟、口乾咽頭、五心煩熱の積分はみな著しく低下し(P<0.05)、観察組患者の積分は対照組より明らかに低かった(P<0.01)。治療過程中に、両群の患者は明らかな副作用の発生がなく、アルプロスタジル治療の基礎に益気養陰方を加え、気陰両虚証慢性腎不全腹膜透析患者を治療した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 咽頭 ,  *治療法 ,  尿素態窒素 ,  インターロイキン10 ,  *患者 ,  *慢性腎不全 ,  *炎症
準シソーラス用語： 尿蛋白質 ,  血清クレアチニン ,  有効率 ,  腎機能 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  腹膜透析患者 ,  *虚証 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  その他の泌尿生殖器疾患の治療  (GM05040R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 気 ,  虚証 ,  慢性腎不全 ,  腹膜透析患者 ,  治療効果 ,  炎症