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J-GLOBAL ID：201802232422725089   整理番号：18A1662614

腹腔鏡下胆嚢摘出術患者の全身麻酔複合硬膜外麻酔の効果及び術後早期認知機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of General Anesthesia Combined with Epidural Anesthesia in Patients Undergoing Laparoscopic Cholecystectomy and Its Effect on Early Postop-erative Cognitive Function

著者 (1件)： Qi Jianwei (聊城市中心医院(ji聊城市婦幼保健院)麻醉科,山東聊城,252000)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 37  号： 3  ページ： 1-2,17  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡下胆嚢摘出術患者の全身麻酔複合硬膜外麻酔の効果及び術後早期認知機能への影響を検討する。【方法】2015年6月から2017年7月まで,腹腔鏡胆嚢摘出術を受けた患者120例を,観察群と対照群(各群60例)に無作為に分けた。対照群は全身麻酔を与え、観察群は全身麻酔複合硬膜外麻酔を行った。2群の麻酔効果を観察した。【結果】手術前に,2群間で,簡易知能尺度(MMSE)スコアに有意差はみられなかった(P>0.05)。術後2時間、対照群の各項目のMMSE採点は術前より明らかに低く(P<0.05)、観察群の注意力及び計算力MMSEスコアは(4.09±0.64)点、言語能力採点は(8.19±1.10)点、記憶能力スコアは(2.29±0.)であった。21)点、記憶力の採点は(2.19±0.25)点であり、術前よりやや低いが、前後の比較に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:腹腔鏡胆嚢摘出術を受ける患者に対し、手術中の全身麻酔複合硬膜外麻酔は満足的な効果を有し、患者術後の早期認知機能への影響が小さく、術後回復が速く、高い普及価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *全身麻酔 ,  統計学 ,  *硬膜外麻酔 ,  *患者 ,  *麻酔 ,  *腹腔鏡下胆嚢摘出術
準シソーラス用語： 言語能力 ,  採点 ,  有意差 ,  スコア ,  ミニメンタルステート検査 ,  対照群 ,  *認知機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腹腔鏡下胆嚢摘出術 ,  患者 ,  全身麻酔 ,  硬膜外麻酔 ,  術後早期 ,  認知機能