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J-GLOBAL ID:201802232465699153   整理番号:18A1593208

Ce_2(Fe,Co)_14Bの固有磁気特性とNiとCuによるその修飾【JST・京大機械翻訳】

Intrinsic magnetic properties of Ce2(Fe, Co)14B and its modifications by Ni and Cu
著者 (2件):
資料名:
巻: 763  ページ: 916-925  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ce_2Fe_14-xCo_xB(x≦4.76)の固有磁気特性を,900°Cで25日間アニールしたキー合金を用いて25°Cで研究した。Ce_2Fe_14-xCo_xBの飽和磁化(M_s)とCurie温度(T_c)はCo含有量と共に増加した。しかし,Ce_2Fe_14-xCo_xBの異方性磁場(H_a)はCo含有量と共に析出的に減少した。結晶構造精密化の過程は,Ce_2Fe_14-xCo_xBの飽和磁化が異なるFe原子サイトにおけるCo原子のサイト占有に関連することを示した。CO原子は8j2サイトを優先し,続いて16k2,4e,16k1サイトが続いた。さらに,8j2サイトを占めるCo原子は,M_sの増加をもたらすより効果的である。Ce_2Fe_12.98-xCo_1.02Ni_xBおよびCe_2Fe_12.98-yCo_1.02Cu_yBの固有磁気特性に及ぼすNiまたはCuの個々の影響を評価した。900°CでのCe_2Fe_12.98Co_1.02BにおけるNiとCuの最大固体溶解度は,それぞれ8at%と0.8at%であった。NiまたはCuはT_cを強化するが,Ce_2Fe_12.98Co_1.02BのM_sとH_aの両方を減少させる。本論文は,また,Ce_2Fe_12.98Co_1.02Bの固有磁気特性に及ぼすNiとCuの複合効果を論じた。Ce_2Fe_12.98-x-yCo_1.02Ni_xCu_yB(0≦x≦0.41,y≒0.119)のM_sはNiとCuの両方のドーピング後に増加し,約155emu/gに達した。一方,H_aとT_cは,それぞれ,24kOeと280°Cに近いと測定された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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磁気的性質 

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