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J-GLOBAL ID：201802232480065139   整理番号：18A0667368

Litopenaeus vannameiの組織におけるプロテアーゼLの特性の分析とその蛋白質分解に対するその影響について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Characterization of Cathepsin L from Litopenaeus vannamei and Its Effect on Muscular Protein Degradation

著者 (6件)： Yan Longjie (集美大学食品与生物工程学院,福建厦門,361021) ,  Chen Jiandong (水産品深加工技術国家地方聯合工程研究中心,福建厦門,361021) ,  Zhang Lingjing (集美大学食品与生物工程学院,福建厦門 361021;水産品深加工技術国家地方聯合工程研究中心,福建厦門 361021) ,  Weng Ling (集美大学食品与生物工程学院,福建厦門 361021;水産品深加工技術国家地方聯合工程研究中心,福建厦門 361021) ,  Hu Liping (集美大学食品与生物工程学院,福建厦門,361021) ,  Cao Minjie (集美大学食品与生物工程学院,福建厦門 361021;水産品深加工技術国家地方聯合工程研究中心,福建厦門 361021;福建省海洋生物資源開発利用協調創新中心,福建厦門 361102)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 38  号： 22  ページ： 34-40  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究において,Litopenaeus vannameiからの組織蛋白質Lを精製し,その分子量は約31kDであり,ペプチド質量フィンガープリントにより8つのフラグメントが112アミノ酸残基を共有し,報告されているLitopenaeus vannamei組織のプロテアーゼL配列と完全に一致していることが示された。酵素の最適温度と最適pHは,それぞれ35°Cと5.5であり,酵素活性は0~40°CとpH5.5~6.5の間で安定していた。この酵素は基質Z-Phe-Arg-MCAに対してのみ特異的に分解した。システインプロテアーゼ阻害剤E-64とLeupeptinは明らかな抑制作用があり、一方、金属プロテアーゼ阻害剤エチレンジアミン四酢酸とエチレングリコールジアミンジアミン四酢酸は少量の活性化作用がある。走査電子顕微鏡観察の結果、低温貯蔵時間の延長に伴い、エビの筋肉繊維の断裂程度が絶えず増加することが分かった。ドデシル硫酸ナトリウム-ポリアクリルアミドゲル電気泳動分析により、カテプシンLは筋肉タンパク質を分解させ、エビの低温貯蔵過程における筋肉の分解に関与する可能性があることが推測された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アミノ酸残基 ,  酵素活性度 ,  *ペプチド結合ヒドロラーゼ ,  基質 ,  プロテイナーゼ阻害剤 ,  *タンパク質分解 ,  冷蔵 ,  ペプチド ,  筋肉タンパク質 ,  筋線維 ,  分子量
準シソーラス用語： カテプシンL ,  システインプロテイナーゼ阻害剤 ,  最適pH ,  最適温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Litopenaeus vannamei ,  cathepsin L ,  purification ,  myofibillar protein ,  degradation ,  scanning electron microscope (SEM)

分類 (1件)： 酵素一般  (EB09010D)

タイトルに関連する用語 (5件)： Litopenaeus ,  組織 ,  プロテアーゼ ,  分析 ,  蛋白質分解