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J-GLOBAL ID:201802232484005473   整理番号:18A1874749

酸化グラフェン負荷磁性ナノ粒子の触媒信号増幅に基づく循環腫瘍RNAにおけるFGFR2:FAM76A融合遺伝子の検出【JST・京大機械翻訳】

Detection of FGFR2 : FAM76A Fusion Gene in Circulating Tumor RNA Based on Catalytic Signal Amplification of Graphene Oxide-loaded Magnetic Nanoparticles
著者 (17件):
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巻: 30  号: 10  ページ: 2293-2301  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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循環腫瘍核酸(CTNAs)は,低侵襲癌評価のための有望なバイオマーカーである。FGFR2:FAM76A融合遺伝子は,CTNAsで検出可能な非常に有望な卵巣癌バイオマーカーの1つである。ここでは,卵巣癌患者から抽出されたCTNAsにおけるFGFR2:FAM76A融合遺伝子の検出のための新しい増幅フリー電気化学分析を紹介する。この分析は,新しいクラスの超常磁性グラフェン担持酸化鉄ナノ粒子(GO-NPFe_2O_3)の電極触媒活性に依存する。単離と精製の後,標的RNAをグラフェン-RNA親和性相互作用を通してGO-NPFe_2O_3表面上に直接吸着した。電極触媒信号は,フェリシアニド酸化還元系を用いてさらに増幅された表面付着ルテニウムhexaammine(III)クロリドの還元によって達成された。本アッセイは1.0fMまでの優れた検出感度,高い特異性及び優れた再現性(n=3に対して%RSD=<5%)を示した。本法の分析性能を標準qRT-PCR分析で検証した。この新たに開発されたアッセイは臨床研究に実際に適用できると信じる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の電気分析  ,  バイオアッセイ  ,  分析機器  ,  核酸一般  ,  電気化学反応 

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