文献
J-GLOBAL ID:201802232484636612   整理番号:18A0081357

トーリック眼内レンズ挿入術候補者におけるレイトレーシングと前表面角膜曲率測定による角膜乱視測定【Powered by NICT】

Corneal Astigmatism Measurement by Ray Tracing Versus Anterior Surface-Based Keratometry in Candidates for Toric Intraocular Lens Implantation
著者 (5件):
資料名:
巻: 177  ページ: 1-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0599B  ISSN: 0002-9394  CODEN: AJOPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
全角膜屈折力(CA_TCRP)から誘導した角膜乱視を比較するために,トーリック眼内レンズ(IOL)挿入のための候補者における,前表面ベース法,光線追跡法,シミュレートされた角膜(CA_SimK)由来のものであった。信頼性解析。白内障200名の連続患者(平均年齢71±9歳)の1眼では,Pentacam HR(Oculus)はCA_TCRPとCA_SimKを測定した。CA_TCRP>1ジオプター(D)ではトーリック眼内レンズ挿入術の候補として定義された。CA_TCRPとCA_SimK間の推定差は2方法間で演算,絶対およびベクトル差を計算することによって解析した。七十七候補を同定した。候補では,CA_SimKは症例の22%で<1Dであり, 0.15±0.34Dによる乱視の大きさ,平均を過小評価CA_TCRPとCA_SimK間の平均絶対とベクトル差は0.31±0.29Dと 0.30±0.29D×180度であった。二つの方法の間の絶対とベクトル差は77(27.2%)および25 77(32.5%)の眼の21>0.50Dであった;比率はCA_TCRP≦1D(それぞれ0.8%と9.8%)よりも有意に高かった(P<.001)。CA_TCRPとCA_SimK間の急な経線配列の違いは,2.6%の症例で22.1%と>10度における>5度であった。Pentacam HRによって計算したCA_TCRPとCA_SimK間の差は,一般集団よりもトーリック眼内レンズ挿入術の候補の方が大きかった。差は症例の大部分における候補とトーリック眼内レンズパワー選択に大きく影響する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る