文献
J-GLOBAL ID:201802232489430996   整理番号:18A0614907

入院中および後の自殺患者における簡潔な健康リスク追跡自己報告(CHRT SR)の縦断的研究【Powered by NICT】

A longitudinal investigation of the Concise Health Risk Tracking Self-Report (CHRT-SR) in suicidal patients during and after hospitalization
著者 (14件):
資料名:
巻: 262  ページ: 558-565  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1184A  ISSN: 0165-1781  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
簡潔な健康リスク追跡自己報告(CHRT SR)スケールは自殺リスクを評価するための簡潔な自己報告手段である。初期研究は精神科外来患者において良好な心理測定的特性を示した。本論文の目的は,十二-(CHRT SR12)と七項目(CHRT SR7)版の構成概念妥当性および因子構造を調べるために,時間とともに自殺リスクの臨床的に予想される個人内変化は自殺念慮または挙動のための入院した二研究コホートにおけるCHRT SRを用いて測定できるかどうかを試験した:(1)心理的介入試験に参加した大うつ病性障害(MDD)患者,n=0~65,および(2)観察研究における双極性障害またはMDDの参加者,n=44であった。絶望,うつ病,および積極的な心理的状態のCHRT SR12と自己報告計測は,入院中に,数回は退院後投与した。両バージョンは,入院患者における良好な内部一貫性を示し,外来患者で発見された三因子構造(すなわち,絶望感,社会的支援および活性自殺念慮の知覚欠如と計画)を確認した。CHRT SRスコアは期待された方角での負および正の感情構築物と強い相関を持ち,退院後の自殺リスクの減少を示し,臨床的期待と一致している。CHRT SR12とCHRT SR7は非常に高リスク患者集団における自殺リスクを評価するための有望な自己報告手段である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精神障害 

前のページに戻る