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J-GLOBAL ID：201802232517971384   整理番号：18A0071335

海洋電力技術設計の最適化【Powered by NICT】

Ocean power technology design optimization

著者 (4件)： van Rij Jennifer (National Renewable Energy Laboratory, 15013 Denver West Parkway, Golden, CO 80401, USA) ,  Yu Yi-Hsiang (National Renewable Energy Laboratory, 15013 Denver West Parkway, Golden, CO 80401, USA) ,  Edwards Kathleen (Ocean Power Technologies, 1590 Reed Road, Pennington, NJ 08534, USA) ,  Mekhiche Mike (Ocean Power Technologies, 1590 Reed Road, Pennington, NJ 08534, USA)
資料名： International Journal of Marine Energy  (International Journal of Marine Energy)
巻： 20  ページ： 97-108  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2980A  ISSN： 2214-1669  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 国立再生可能エネルギー研究所と海洋パワー技術(OPT)はOPTのPowerBuoy波力エネルギー変換装置(WEC)のための協調的コードの検証と設計最適化研究を行った。NRELは,オープンソースWECシミュレータ,WEC Simを利用したOPTのPowerBuoyの四つの設計変動を比較した。WEC Simモデルへの入力として,PowerBuoyフロートの粘性抗力係数は最初の計算流体力学を用いて評価した。得られたWEC Sim PowerBuoyモデルは,OPTによって提供された実験出力と疲労荷重データを用いて検証した。検証されたWEC Simモデルは,運転条件,極端な条件,および方向性波の出力性能と負荷をシミュレートするのに使われ,各四PowerBuoy設計変更した,カリフォルニア州、フンボルト湾の波環境を想定した。そして最後に,重量,電力に疲労負荷,電力への最大極限荷重,電力への水面面積,電力への濡れ表面積の比率は,潜在的なPowerBuoy WEC設計の最終的な比較を行うために使用した。本研究で開発した設計比較方法論は他のWECデバイスに適用でき,今後のWEC設計開発プロジェクトのためのフレームワークとして有用である可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *海洋 ,  表面積 ,  フロート ,  モデル ,  抗力係数 ,  *最適化 ,  カリフォルニア州 ,  シミュレータ ,  再生エネルギー ,  波力エネルギー ,  *電力 ,  終局荷重 ,  変換器 ,  粘性 ,  計算流体力学

著者キーワード (4件)： 波エネルギー変換器 ,  極端条件モデル化 ,  計算流体力学 ,  設計荷重

分類 (2件)： 風力エネルギー  (LB03060X) ,  風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 海洋 ,  電力技術 ,  設計 ,  最適化