文献
J-GLOBAL ID:201802232522692872   整理番号:18A0608317

一次手術で治療した頭頸部扁平上皮癌患者における腫瘍体積の予後的価値【Powered by NICT】

Prognostic value of tumor volume in patients with head and neck squamous cell carcinoma treated with primary surgery
著者 (9件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 728-739  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2592A  ISSN: 1043-3074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:頭頸部における腫瘍体積扁平上皮癌(H NSCC)は主に非外科的に治療された患者で測定した。は主に外科的治療を受けた患者で完全寛解(CR),全生存(OS),明確な切除断端に腫瘍体積の影響を解析した。【方法】造影CTでは,HNSCC入射患者の腫瘍容積を測定した。【結果】は259名の患者の腫瘍体積を測定し,そのうちの125名の患者(48%)は初回手術を受け,102名の患者(84%)は,明らかなマージンを持っていた。腫瘍容積は原発腫瘍部位でのCRの独立した因子ではなかった。死のリスクは1.4%増加しmL腫瘍体積(95%信頼区間[CI]0.8%~2.0%;P<.001)。OSは初回手術で治療した患者における,腫瘍容積は≦12mL(P<.001)であった。縁辺のリスクは4.5%増加しmL腫瘍体積(95% CI 0.9% 8.3%; P=.003)。明らかな辺縁の予測確率は≧腫瘍容積の80%≦16mLであった。【結論】は腫瘍体積はCR,OS,明確なマージンに影響した。腫瘍容積もH NSCC治療の選択に役立つ可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの診断  ,  放射線を利用した診断 

前のページに戻る