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J-GLOBAL ID:201802232574760334   整理番号:18A1487921

設計された鉄筋コンクリート骨組の破壊防止のための代替改修戦略【JST・京大機械翻訳】

Alternative retrofitting strategies to prevent the failure of an under-designed reinforced concrete frame
著者 (2件):
資料名:
巻: 89  ページ: 271-285  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0684A  ISSN: 1350-6307  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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南ヨーロッパ諸国において,いくつかの既存の鉄筋コンクリート(RC)建物は,現代の地震コードの導入の前に設計され,従って,それらは水平荷重に対して潜在的に脆弱である可能性がある。最近の地震イベントにより,特定の地震供給なしで設計されたRC建物は,中~強震の間に,意味のある損傷あるいは崩壊さえ受ける可能性があることが示されている。この枠組みでは,既存のRC建物の予備的で適切な地震評価と改修のための簡単な方法が,信頼できる効果的な地震復旧技術と共に必要である。本研究では,非線形静的解析を用いた簡易変位ベースの手順を適用して,設計されていない4層RC骨組の全体的不適切性を予備的に推定し,異なるリハビリテーション戦略に基づく適切な改修介入を提案した。この目的のために,正確な数値モデルを開発し,元のおよび改修した構成におけるRC骨組の地震応答をシミュレートした。RCフレームの主要な構造欠陥に対抗する3つの異なるレトロフィットソリューションの有効性を,変位ベースのアプローチを通して評価した。次に,非線形動的解析を実施して,オリジナルおよび改修構成におけるRC骨組の地震性能を評価し,比較した。異なる手法の組合せ使用は,改修後の介入を正確に扱い,不十分に設計されたRC建物の地震脆弱性を低減するために,それらの有効性を評価するための価値あるツールを表す可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  金属材料 

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