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J-GLOBAL ID:201802232582815251   整理番号:18A0287545

大総合がんセンターにおける転移性腎細胞癌におけるアキシチニブの実世界前向き経験【Powered by NICT】

Real world prospective experience of axitinib in metastatic renal cell carcinoma in a large comprehensive cancer centre
著者 (14件):
資料名:
巻: 79  ページ: 185-192  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0802C  ISSN: 0959-8049  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アキシチニブは大規模第III相臨床試験における転移性腎細胞癌(mRCC)における活性を示し,初回治療に失敗した患者における承認された。本剤は2012年11月年以来フランスで利用されている。目的は,臨床試験の外側mRCCにおけるアキシチニブの有効性と安全性を報告することである。Gustave Roussyでの第二または更なる次療法におけるアキシチニブで処理したmRCC患者の前向き評価は2012年から2015年に実施した。客観的反応率(ORR),無増悪生存期間(PFS),治療失敗までの時間(TTF),全体の生存(OS)および毒性を分析した。臨床マーカー間の相関とORR,PFS,TTFとOSを調べた。mRCC患者百六十例,二(40%)またはさらに次療法(60%)におけるアキシチニブを受けた。国際転移性腎細胞癌データベースコンソーシアム(IMDC)リスク群分類は13%,54%と32%で予後良好,予後中程度および不良であった。1日2回7mg(bid)への線量滴定(DT)は38%と19%の患者における1日2回10mgに実施した。高血圧は最も一般的な有害事象であり,(グレード(G)339%,G4:2%)。ORRは32%(33例,部分応答のみ)で発生した。メディアンPFS,TTFおよびOSは8.3年,5.8年,16.4か月であった。2週間でIMDCリスク群とDTは,ORRに関連しているグレード3高血圧はわずかに関連している。IMDCリスク群とグレード3高血圧の方がPFS,TTFとOSと有意に関連する2週間でDTは,PFSとTTFに関連している。日常診療におけるアキシチニブの有効性は以前に報告されたものと類似しており,だけでなく第二も治療のさらなる次の線。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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抗腫よう薬の臨床への応用  ,  泌尿生殖器の腫よう 
物質索引 (1件):
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