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J-GLOBAL ID：201802232595395913   整理番号：18A1399420

調波造影増強内視鏡超音波検査による膵占拠良悪性鑑別のメタ分析【JST・京大機械翻訳】

A meta-analysis of contrast-enhanced harmonic endoscopic ultrasonography on differential diagnosis of pancreatic mass

著者 (4件)： Li Yang (南京医科大学附属上海市第一人民医院消化内科,上海,200080) ,  Wu Yirong (安徽医科大学第一臨床医学院) ,  Zhang Yefei (南京医科大学附属上海市第一人民医院消化内科,上海,200080) ,  Xu Min (南京医科大学附属上海市第一人民医院消化内科,上海,200080)
資料名： Zhonghua Xiaohua Nei Jing Zazhi  (Zhonghua Xiaohua Nei Jing Zazhi)
巻： 35  号： 3  ページ： 195-200  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3832A  ISSN： 1007-5232  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】膵臓腫瘤の良性および悪性の鑑別診断における造影増強内視鏡超音波(CEH-EUS)の価値を評価する。方法:複数の中英データベースから関連文献を収集し、文献に対して選別と評価を行い、関連資料を抽出し、Metadisc1.4とSTA14を用いた。【結果】合計16の文献1352の症例を,93%(95%CI)の感度で算出した。92%95%,特異度は84%(95%CI)であった。80%87%,陽性尤度比は5.82(95%CI)であった。4.068.33、陰性尤度比は0.08(95%CI:0.060.10,診断比率は77.33(95%CI)であった。52.37114.17で,受信者動作特性曲線の下の面積は0.96(95%CI)であった。サブグループ分析は症例数、研究地域、QUADASスコア、病変の平均サイズ、病変の種類、超音波診断者の経験非異質性の原因を示した。バイアスの大きい2編の文献を除外した後、異質性は受容可能範囲に降下し、感度、特異性、陽性尤度比、陰性尤度比に明らかな変化がなく、Meta分析結果が信頼できる。結論:CEH-EUSは膵臓占拠性病変の良悪性判断の正確性が高く、膵臓占拠性病変の良性悪性鑑別診断の有効な診断法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データベース ,  *メタ分析 ,  *超音波 ,  超音波診断 ,  バイアス ,  不均一性 ,  *内視鏡 ,  鑑別診断
準シソーラス用語： 正確性 ,  特異性 ,  病巣 ,  尤度比 ,  特異度 ,  *良悪性鑑別 ,  *造影法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Endoscopic ultrasonography ,  Contrast-enhanced harmonic ,  Pancreatic neoplasms ,  Diagnosis ,  Meta-analysis

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 調波 ,  造影 ,  増強 ,  内視鏡 ,  超音波検査 ,  膵 ,  良悪性鑑別 ,  メタ分析