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J-GLOBAL ID:201802232614302421   整理番号:18A0236733

改良された包埋前免疫EMを用いたショウジョウバエ幼虫の体壁におけるDlgの正確な細胞内局在【Powered by NICT】

The precise subcellular localization of Dlg in the Drosophila larva body wall using improved pre-embedding immuno-EM
著者 (4件):
資料名:
巻: 96  号:ページ: 467-480  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0107A  ISSN: 0360-4012  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ディスク大(Dlg)はショウジョウバエの神経組織と上皮組織において重要な役割を果たす。しかし,神経筋接合部におけるDlgの正確な位置決めは,最適化された標識法を用いて確認されていない。本研究では,オスミウム四酸化手順なしで包埋前免疫金電子顕微鏡法を改良し,LowicrylK4M K_4M樹脂と低温度が比較的良好なコントラストで標識信号の信頼性を保つことができたことを見出した。Dlgは強くIb型ボタンの全シナプス下胞体(SSR)膜に発現しており,型はボタンのSSR(単純配列反復)膜の部分で発現しており,軸索終末と軸索で弱く発現型はボタンの術前シナプス後膜では発現していなかった。筋細胞および角質層細胞では,Dlgは細胞質において及び生体膜と細胞小器官の両方で発現していた。,シナプス後膜よりも,SSR(単純配列反復)膜におけるDlgの正確な位置は,その複数のドメインを有する,Dlgはシナプス後シグナル伝達でのリモートまたは間接的調節因子として作用することを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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生物学的機能  ,  神経系一般  ,  細胞生理一般 

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