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J-GLOBAL ID：201802232640019199   整理番号：18A0437900

ラジカル過程を経由するアルデヒド由来ヒドラゾンのC(sp~2)-H官能化【Powered by NICT】

C(sp²)-H functionalization of aldehyde-derived hydrazones via a radical process

著者 (4件)： Xu Xiaoyan (Department of Biochemistry and Molecular Biology, Zhejiang University School of Medicine, Hangzhou 310058, China. [e-mail]) ,  Zhang Jun ,  Xia Hongguang ,  Wu Jie
資料名： Organic & Biomolecular Chemistry  (Organic & Biomolecular Chemistry)
巻： 16  号： 8  ページ： 1227-1241  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0499C  ISSN： 1477-0520  CODEN： OBCRAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本レビューはラジカルプロセスによるアルデヒドヒドラゾンのC(sp~2)-H官能化における最近の進歩に焦点を当てた。N-複素環化合物を含む多様な置換ヒドラゾンは優れた選択性を示す,温和な条件で与えられている。一般に,重要な中間体としてのアミニルラジカルは,反応プロセス中に含まれていると,良好な官能基許容性を持つ広い反応範囲が観察された。いくつかのケースでは,可視光照射下での光触媒が含まれているが,これはラジカル反応を開始する。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ラジカル反応 ,  中間体 ,  *アルデヒド ,  *官能化 ,  *ラジカル ,  *ヒドラゾン ,  光触媒
準シソーラス用語： 可視光照射 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  付加反応,脱離反応  (CF02030M)

タイトルに関連する用語 (5件)： ラジカル ,  過程 ,  アルデヒド ,  ヒドラゾン ,  官能化