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J-GLOBAL ID:201802232652856208   整理番号:18A1277247

J-PARC核変換物理実験施設(TEF-P)安全設計書

Safety Design Report on J-PARC Transmutation Physics Experimental Facility
著者 (9件):
資料名:
号: 2017-033  ページ: WEB ONLY  発行年: 2018年02月 
JST資料番号: U0305A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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日本原子力研究開発機構では,高レベル放射性廃棄物の減容化及び有害度低減のための研究開発を推進している。このうち,加速器駆動システム(ADS)を用いた核変換に係る研究開発を促進するため,大強度陽子加速器施設(J-PARC)の二期計画として,核変換実験施設(Transmutation Experimental Facility,TEF)の建設が計画されている。TEFは,大強度陽子ビームを液体鉛ビスマスターゲットに入射して核破砕ターゲットの技術開発および材料の研究開発を行うADSターゲット試験施設(TEF-T)と,陽子ビームをマイナーアクチノイド装荷体系に導入して炉心の物理的特性探索とADSの運転制御経験を蓄積するための核変換物理実験施設(TEF-P)で構成される。本報告書は2つのTEF施設のうちTEF-Pについて,原子炉の設置許可申請のための安全設計についてまとめたものである。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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放射性廃棄物  ,  核子による反応・散乱 
引用文献 (25件):
  • 大井川宏之 他,“ 核変換実験施設の概念検討(1)核変換物理実験施設の概要” , JAERI-Tech 2000-062 (2000), 64p.
  • 大井川宏之 他,“ 核変換実験施設の概念検討(3)核変換物理実験施設の検討” , JAERI-Tech 2002-037 (2002), 220p.
  • 辻本和文 他,“核変換実験施設の概念検討(4)核変換物理実験施設の安全性検討”, JAERI-Tech 2003-085 (2003), 158p.
  • 菅原隆徳 他, “ 核変換実験施設の概念検討(5)MA燃料取扱いに関する検討” , JAEA-Technology 2014-044 (2015), 59p.
  • 西原健司 他,“MA 燃料遠隔取扱試験設備の製作及び試験結果,1; 燃料冷却試験装置”, JAEA-Technology 2015-051 (2016), 47p.
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