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J-GLOBAL ID:201802232660942411   整理番号:18A0169319

開放隅角緑内障合併白内障患者の異なる術式による治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of clinical outcomes of different surgical methods in treatment of open-angle glaucoma complicated with cataract
著者 (7件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 724-726  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3540A  ISSN: 2095-5227  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:原発性開放隅角緑内障合併白内障患者の2種類の異なる手術方式による治療効果を比較する。方法:2014年1月から2015年5月にかけて、ハルビン医科大学付属第一病院眼科病院で診察を受けた原発性開放隅角緑内障合併白内障患者78例を選択した。群A(39例,40眼)と群B(39例,40眼)に分け,群Aに白内障超音波乳化+人工水晶体移植術+小柱切除術を行った。B群は白内障小切開術+人工水晶体移植術+小柱切除術を行った。手術後1週間、1カ月の両群の患者の視力、眼圧と手術合併症の発生率を比較した。【結果】A群における炎症性反応の発生率は,B群におけるそれより有意に低かった(10.0%対22.5%,P<0.05)。2つの群の合併症の発生率は類似していた(P>0.05)。両群の患者の術後1週間、1カ月の視力、眼圧は術前より明らかに改善した(P<0.05)。両群の術後1週間、1カ月の視力、眼圧には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:原発性開放隅角緑内障合併白内障患者は白内障小切開摘出+人工水晶体移植術+小柱切除術或いは白内障超音波乳化+人工水晶体移植術+小柱切除術による治療効果があり、視力と眼圧を顕著に改善できる。しかし、後者の前房炎症反応の発生率は明らかに低く、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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眼の疾患の外科療法 

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